普段もおもてなしの席でも
今も昔も変わらない、晴の日の模様をかたどった豆皿です。お漬物やちょっとした一品料理をちょこっと盛るだけで様になるので、何枚か揃えておくととても便利。また、お醤油皿やまた取り皿としても重宝するサイズです。お祝いの日やおもてなしなど特別な日に華を添えてくれるのはもちろん、普段のおうちご飯で使えば、ちょっと心を豊かにしてくれます。
ころんとした手のひらにおさまるサイズで、料理の器や小物入れにも。日本らしいやさしい伝統色で、食卓やインテリアになじみやすいのもポイントです。
こちらは、松・竹・梅・山・瓢箪の5種類が入ったセットで、ギフト箱入り。引き出物や結婚お祝いや内祝いなど、大切な方への贈り物におすすめです。
400年続く肥前の焼き物の技を活用
「essence(エッセンス)」は、波佐見焼・有田焼などの肥前地区の陶磁器卸業を主とする西海陶器から2006年に誕生しました。暮らしの中で豊かさを感じられるものづくりをコンセプトに、テーブルウェアとインテリア雑貨を開発しているデザインプロジェクトです。絵付けや削り模様など、400年も前から職人の勘と技で焼物を作り続けてきた肥前地区の波佐見・有田・伊万里・吉田などの焼き物。この技術をふんだんに活用しながらも、現代的なプロダクトにアレンジして製作をおこなっています。デザイン・計画だけでなく、原型や使用型などの成型の工程までを、自社工房で行っています。