雑誌や単行本など、さまざまな大きさの本。ブックエンドを使用しても倒れてしまったり、大切な本がよれてしまったりと、手の届くところに美しく収納するのが難しいこともありますよね。
家型が特徴的な増田桐箱店の木の家「Book House Nest」を使用すれば、本をしっかりと支えて倒れにくくし、さまざまなタイプの本を安定させて収納することができます。
シンプルでお部屋のインテリアにも馴染みやすく、見た目も楽しいデザインです。
幅が決まっているから、本が安定して倒れにくい

家型のデザインで収納スペースの幅が決まっているので、普通のブックエンドだと支えきれない重い本や自立しにくい薄い雑誌なども倒れずに立てて収納することができます。3サイズあるので、図鑑や写真集などボリュームのある本からファッション誌やノート、文庫本など、さまざまなタイプの本にも対応できます。薄めの雑誌であれば、約2年分の収納が可能。大切な本も、折れ曲がる心配をすることなく、すぐ手の届く場所に置いておけます。
コンパクトでレイアウト自由だから、インテリア性が高い

3つを別々の場所でお使いいただくこともできますが、3サイズを並べて使っても可愛らしく、そのレイアウトを自由に楽しめます。また、家と家の間にも本を置くことができ、本の量に合わせて家の間隔を調整すれば、よりたくさんの本を収納することができます。借りた本を一時的に置きたいときや、ジャンル別に本を分けたいときなどにも収納スペースが簡単に増やせるので便利です。家型なのでインテリア性が高く、部屋のアクセントとして見せる収納にも最適。子ども部屋からリビングまでさまざまなお部屋に馴染みます。
桐の調湿性と防虫性で、本が傷みづらい

桐といえば、梅雨の時期は湿気の侵入を防ぎ、乾燥時には通気性がよくなるという調湿性能が魅力です。また、タンニンという成分が豊富に含まれているために防虫効果にも優れています。そのため、本を長く保管しておくことで発生する本同士の癒着やページの張り付きなどを防いでくれます。大切な本を収納しておくのにも安心の素材です。

3サイズセットで、小は文庫本、中は単行本や絵本、大は雑誌にちょうどいいサイズです。
本棚は大きい物が多い中、コンパクトな作りで場所を選ばず、さまざまな場所に置いて使える家型ブックエンド。ベッドサイドやリビングなど、お好みの場所にディスプレイしてみてください。