松林誠 菜花 スロー 155×200cm 版画家・松林誠の作品をモチーフにした、優しく柔らかな花柄ケット

模様替えはしたいけど、家具を移動させたり、買い替えたりする時間と労力をかける余裕がないと、諦めてしまう方もいるかもしれません。

版画家・アーティストとして活躍されている松林誠さんの作品を柄に採用した「菜花 スロー 155×200cm」は抽象的な花柄でパッと明るい印象を作り出してくれるから、ソファや寝具に「ただ掛けるだけ」でインテリアの印象を簡単に変えることができます。

色や柄はシンプルなため、北欧やナチュラルなインテリアなど、様々なお部屋に合わせやすいです。気軽に模様替えをしたいとき、お部屋の印象を変えたいときなどに重宝します。

掛けるだけで、部屋の雰囲気が明るく楽し気になる

こちらは、高知を拠点に活躍されている版画家・アーティストの松林誠さんの作品（菜花）を柄に採用したスロー（ケット）です。155×200cmサイズの全体に、大きく抽象的な花柄が入っているのが特徴。その為、マルチカバーとしてソファや寝具に掛けると、部屋の印象が明るく楽し気に華やぎます。

ただし、総柄だけれどけして華美ではありません。子供っぽさもありません。優しいベージュを地に、あたたかみのある白で柄を描いているから、ナチュラルで意外とシンプル。「今あるインテリアの雰囲気を大きく変えたくはない、でも変化が欲しい」という場合にも、すっと溶け込みさりげないアクセントを加えてくれます。

松林誠さんは1962年高知県高知市出身。植物や動物などを表情豊かに描く作風で知られています。創形美術学校研究所科版画課程修了後、パリ国際芸術会館に一年間滞在し活動。セブンデイズホテルプラス（高知）でのアートワークをはじめ、数多くのデザインやアートを手掛けるほか、国内外で展覧会を開催しています。

可愛すぎない花柄で、コーディネートしやすい

松林さんの版画は、日常の何気ない風景や生き物を自由かつおおらかに表現されています。そして、個性的でどこか抽象的。その為、花柄も可愛すぎたりエレガントすぎたりしない、ちょうどいい塩梅です。そしてそれが、インテリアに取り入れやすい秘訣でもあります。

肌に触れるところは綿100％で、柔らかく気持ち良い

こちらは、薄いわたを挟んでいる為、ふっくらとしていて高い保温性もあります。寒い季節は羽毛布団と合わせてお使いいただくのもおすすめ。使い方を工夫しながら、1年中使い続けられるのも嬉しいところだと思います。ちなみに素材は綿70％、ポリプロピレン30％です。けれども実は、ポリプロピレンなのは「わた」のみ。実際に肌に触れる部分は、綿100％です。ガーゼ素材ならではの優しく柔らかな肌触りも、ぜひお楽しみください。

松林誠さんの菜花 スローは、うたたねの肌掛けに、ソファカバーに、寝具のポイントに、羽毛布団の上掛けにと、マルチに活躍する優れものです。また、ナチュラルにインテリアにアクセントを加えてくれるので、「基本は気に入っているけれど、ちょっと部屋の雰囲気を変えたい」そんな時にも重宝します。

ブランド・製造は繊維産業が盛んなポルトガルの「シーズコンセプト」。ベッドカバーやカーテン、テーブルクロス等、高品質な商品を国内はもとより海外の有名テキスタイルブランドやファブリックメーカーの製造も行っているテキスタイルブランドです。スローは155×200cm、180×260cmの2サイズ。同生地のクッションもご用意しているので、合わせてコーディネートすることも可能です。