カメリアニコティー/スパイスチャイ ティー60g 寒い日に飲みたい、絶品スパイスチャイ

紅茶とスパイスの相乗効果を楽しめるチャイは、寒い季節になると特に恋しくなりますよね。チャイはブレンドによって味わいが異なる為、お気に入りのチャイに出会うのはなかなか難しいもの。経験豊富なブレンド士による調合が絶妙な「カメリアニコティー」のスパイスチャイは、こだわりのあるチャイ好きさんにもおすすめしたい一品です。

経験豊富なブレンド士による、信頼できる調合力

山梨県八ヶ岳の山麓で、世界の産地を旅して出会った茶葉をブレンドしている「カメリアニコティー」。ブランド名の中にある「ニコ」は、ニコニコ笑顔からきているそうです。そしてこちらのチャイには、ブレンド士の吉田真樹さんが「飲んだ人が思わず笑顔になるような」美味しさを目指してセレクトした茶葉とスパイスがブレンドされています。



もともと趣味のカフェ巡りをするうちに、お茶に魅せられて紅茶の会社に転職されたという吉田さん。その後は実際に数多くの茶葉の産地を見て、現地の方と作業をして知見を深められてきました。こうした経験豊富なブレンド士であり、さらに中国茶インストラクターでもある吉田さんによる信頼できる調合力が、こちらのチャイの美味しさの秘訣です。

紅茶とスパイスの美味しさを感じられる本格的な味わい

チャイに限らず、お茶はそのブレンドで大きく味が変わります。吉田さんによるブレンドのチャイは、茶葉のセレクトと配合するスパイスのバランスの良さが特徴。ちなみに、インドの紅茶「アッサム」を主軸に、カルダモン・ジンジャー・シナモン・クローブ・ナツメグといった5種類のスパイスが加えられています。

チャイを好んで飲まれる方でも「あれ、これはちょっと違うな」ということはないでしょうか。想像したよりもスパイスが感じられなかったり（スパイスが高価な為、薄くしているものがたまにあります）、逆にクセの強いスパイスが効いていて口に合わなかったり、砂糖が多く入り過ぎていて本来の良さがかすんでしまっていたり……その理由は色々あると思います。

スパイスがしっかりと香りつつも、妙に主張するものはなく調和がとられています。砂糖の甘さで誤魔化さずとも、おいしくいただけますよ。

ティーバッグを煮出すだけでいいから、手軽に作れる

種類は全部で3つ。量の調節ができる茶葉60g（写真上）、ご自宅用にぴったりなティーバッグ10p入り（写真左下）、ギフト用におすすめの紙筒入りティーバッグ12p（写真右下）からお選びいただけます。いずれも既に茶葉とスパイスがブレンドされているので、本格的なチャイを手軽に作ることができます。ティーバッグは茶葉やスパイスの後処理の手間もなく気楽です。



ここからは、簡単にできる美味しい淹れ方をご紹介。

1. まず、120ccの水を入れた小鍋に、茶葉3〜4gまたはティーバッグごとポンと入れます。着火して沸騰を待ちます。
2. 沸騰したらそのまま1分、グツグツ。「濃すぎかな？」という色でOKです。もし、甘めがお好みでしたら、ここで砂糖小さじ1程度を加えてください。
3. 砂糖を加えたらすぐに牛乳を100ccを注ぎます。
4. 再び沸騰してきたら火を止め、カップに注いで出来上がりです。茶葉の場合は茶漉しなどを通してくださいね。

「チャイが好きだけれど、好みの味を自宅で楽しむのが難しい」と悩むチャイ好きさんもいれば、「気になるけれど作るのが大変そう」と尻込みしているチャイ初心者さんもいるのではないでしょうか？しっかりとスパイスの香りを楽しめて、甘さの調節もしやすく、ティーバッグで手軽な「カメリアニコティー」のスパイスチャイ は、そのどちらの方にも捧げたい、チャイをもっと身近な飲み物にしてくれる一品です。