GAKUNAN/タモ柾目のティッシュケース スリット 3種類あるから、使い勝手や使う場所にちょうど良いものが見つかる

ティッシュは暮らしに欠かせませんが、だからこそ生活感の元にもなります。消耗品だから交換頻度も多ければ、置いておきたい場所もたくさん。

「タモ材のティッシュケース」は、「交換が手間、最後まで使いにくい、意外とかさばる」といったティッシュとケースにまつわる不満を抱くすべての方に捧げたい一品です。3種類から選べるので、使い勝手や場所によって変わる様々な要望に応えてくれます。

木の質感を活かして、洋室にも和室にも馴染む

左上：アクリル　右上：トレイ　下：スリット

タモ材のティッシュケースシリーズは、「アクリル」「トレイ」「スリット」の3種類からお選びいただけます。



いずれも使われているのは、タモ材。木目の魅力を存分に活かして作られています。ナチュラルな雰囲気で洋室でも和室でもしっくりと馴染むデザインです。

シンプルな中でもアクセントになっているのは、角の部分。「あられ組み」と呼ばれる、木材を金具を使わず組み上げる伝統技法で美しく仕上げられています。

「スリット」は、片面が開いているから交換が楽ちん

3種類の中でも「交換の手間が面倒」と感じる方に特におすすめしたいのは、「スリット」です。ティッシュの取り出し口がスリットになっているのが名前の由来ですが、その特徴は側面の片側が開いていること。交換の際は、ここから古い物を取り出して新しい物を差し込むだけでOKです。底板を開けたり、蓋を外したりといった小さなアクションが不要なので、とても楽ちん。



「中が見えるのが気になる」という場合は、利用シーンにあわせて開いている面を壁付けしていただくのがおすすめ。縦置きでのご利用も可能ですが、ティッシュを交換したばかりの少し取り出しにくいタイミングは転倒の可能性がありますのでご注意くださいね。



また、3種類あるティッシュケースの中でも、こちらの「スリット」は「柾目」と呼ばれる木目がまっすぐな部分を贅沢に使っているところも魅力。木目の美しさを一番感じられる形です。

使い勝手や使う場所、インテリアとの相性……あらゆるニーズに一つの形で答えを出すのは難しいもの。タモ材のティッシュケースは3種類から選べるからこそ、きっとしっくりくる心地良い一つと出会えますよ。