Swayley コーナーソファ ヘタりにくいからずっと座り心地が良い！長く使える超軽量ソファ

ソファという家具の難点は、へたりという名の寿命が意外と早く訪れることやお手入れの難しさではないでしょうか。でも、ソファの要であるウレタン加工メーカーが自社開発した「Swayley」のソファシリーズは、そんな不安点を解消した一品。

最大の特徴は、最高級のソファに使われるものと同等のグレードの高密度ウレタンを惜しげもなく使ったへたりにくさと、疲れにくい座り心地。さらに、フレームには強化段ボールを採用しているため驚くほど軽く、高級感のある生地は魔法のように簡単に汚れを落とすことができます。

へたりにくく汚れにも強いため、買い替えをする必要がなくなり、一生モノのソファとしてお使いいただけます。

最上級品質のウレタン2層構造だから、へたりにくい

大切に使っていても、愛用していればソファの劣化は避けられません。でも、できるだけ長く使いたい。そんな「つかい手の都合」を最優先した商品開発に挑んだのは、長年多くの高級家具メーカーのソファ作りを裏から支えるウレタン加工メーカーでした。最もこだわったのはもちろん、ウレタンの品質。

アイボリー

ウレタンの品質はソファの要とも言えるのに、コストカットの犠牲になることが多いのだそうです。だからこそ、こちらは最上級品質・高密度を徹底。さらに2層構造にすることでポテンシャルを高め、柔らかでありながら理想的な体圧分散と弾力を実現しています。

アイボリー

一般的なソファの場合、座った際に沈み込み、硬いフレームなどにあたってしまう「底つき感」があるものが多いです。一方こちらは高密度で厚みのあるウレタン使用しているため、座っても底つき感が全くありません。また、沈み込みすぎないので、立ち上がるときもとても楽です。

フレームが強化段ボールだから軽く、移動や掃除が楽

アイボリー

ソファには軽さも求めたくなります。掃除や移動時、丈夫でいいソファほど重く不便を感じるものかもしれません。そこでつかい手目線を大切にしたこちらには、一般的な重い木製フレームではなく軽い「強化段ボール」を採用しました。

強化段ボールの軽さや木材に劣らない強度は、東京オリンピックで選手村のベッドに使用されるなど、折り紙付きです。長く使っても壊れたりすることはありません。

アイボリー

オットマンで約6.8kg、背もたれがあるベースソファで約8.4kg、背もたれとアームがついたコーナーソファで約11.8kgと、従来のソファと比べてかなり軽量です。

女性でも移動したり持ち上げたりできるので、掃除や模様替えも簡単にできます。

シャインブルー

また、木材やバネを使っていないこちらは、きしみ音とも無縁です。静かに長く使えるのも嬉しいポイント。強化段ボールの原料は再生紙なので、地球環境にも負荷がなくSDGsにも適っています。

水だけで汚れが落ちるから、きれいを保つのが簡単

アイボリー

こちらは汚れ問題が気になるファブリックソファです。でも、魔法みたいに汚れが落ちる特殊な生地「アクアクリーン®︎」を張地に採用しているのでご安心ください。

ちなみに、見た目はエレガントな質感で滑らかな手触りと高級感抜群なのに、水だけで汚れを落とせるというのが特徴の生地です。繊維を目に見えない分子皮膜で包み、汚れの浸透を防いでいるのがその秘訣。コーヒーやワインのような厄介な染みすらも、水を加えて浮かび上がらせれば、拭き取りで簡単にケアすることができます。

カバーは底面でのマジックテープによる着脱式で簡単。手洗いで洗うこともできるのでメンテナンスがとても楽です。

レイアウト自在なモジュール型

アイボリー、シャインブルー

つかい手最優先の「Swayley ソファ」は、レイアウトの自由度も大切にしています。その為、自由に組み合わせが可能なモジュール式を採用。

グレージュ（コーナーソファ+ベースソファ+オットマンの組み合わせ。326,700円 ）

バリエーションは、上の画像の左からコーナーソファ（W78×D78cm）、ベースソファ（W64×D78cm）、オットマン（W64×D78）の3型。単品で使用したり、並べて使用したり、スペースや用途によって様々なレイアウトが可能です。

ライトグリーン（左）、アイボリー（中）、ライトグリーン（右）

もちろん後から追加もできますので「引っ越しの機会が多く、なかなか大きなソファを買えない」という方にもおすすめです。

ウレタンメーカーだからこそ実現した価格

こちらのソファを開発した出口化成は、三重県にあるウレタン加工メーカーです。30年以上にわたってクッション資材を製造・販売してきました。多くの商社・家具メーカーの商品づくりを裏側から支え、有名家具ブランドや有名リゾートホテルなどに製品を提供しています。

なぜウレタンメーカーがソファを開発したのか？それは一般的なソファの商品開発の現場で起きている、最も大切であるはずのウレタンの品質が、価格競争や予算のためあっさり犠牲にされてしまっていたからだそう。やわらかさを謳っていながら、底に着きそうなほどスカスカな座り心地のソファ。高反発をウリにしながら、ただ硬いだけでまったく座り心地のよくないソファ。そのようなソファが世にあふれている現状にウレタンメーカーとして、悔しさともどかしさを感じていたそうです。

そのため、有名家具ブランドなら2~3倍の価格になる最上級品質のウレタンを使用しているにもかかわらず、価格をできる限り抑えています。

へたりにくい、重くない、汚れも怖くない「Swayley ソファ」は、ソファの難点を忘れさせてくれます。モジュール型でレイアウトの可能性が多いから、ご家庭はもちろんオフィスにもぴったり。シンプルで上質なデザインはインテリアやその場の雰囲気を選ばず、するりと馴染んでくれるはずです。