sen/くまの冬支度のセット 手のひらサイズで窓辺に飾れる、くま親子のオブジェ

模様替えをするほどではないけど、お部屋の雰囲気を変えたい。でも絵や花瓶を飾る場所もない。そんなお宅にぴったりのアイテムがあります。

senの「くまの冬支度セット」は、手のひらサイズのオブジェ。窓辺やテレビ台の隅など、ちょっとしたスペースでも飾ることができます。3匹のくまの親子の愛らしい姿は、まるで絵本の1ページのような雰囲気。

飾り棚などは不要なので、ワンルームや賃貸にお住いの方も気軽に飾っていただけます。

小さいから、限られたスペースで飾りやすい

こちらのオブジェは「文庫本サイズで、窓辺に飾れるオブジェを作って欲しい」という、リクエストで作っていただきました。雑貨屋さんなどでかわいいオブジェを見つけても、飾れる場所がなくて諦めたというご経験ありませんか？そんなおうちでも、気兼ねなく飾れるのがこちらのオブジェです。

手のひらに乗るほどのコンパクトサイズなので、窓辺やキッチンカウンターの端、テレビ台の端などちょっとしたスペースでも飾ることができます。ワンルームのお宅や、寝室など狭くて装飾を諦めていたお部屋にも飾ることができますよ。

愛らしいから、並ぶだけで絵本の一場面のような空間に

帽子をかぶった大きなくま、スカーフを巻いた中くらいのくま、帽子をかぶった小さなくまの3びき。きょとんとしたような表情がとても愛らしいですよね。こちらは「ある秋の晴れた日、森へ出かけた3びきのくまの冬支度」というテーマで作られています。並べると、くまの親子がまるで会話をしているようにも見え、絵本の1ページのような雰囲気に。

在宅ワークの途中や家事や育児の合間に、くまの親子のかわいらしい姿を見ると心が安らぎます。テーマは冬支度ですが、帽子もスカーフも季節を問わないデザイン。一年中飾っていただけます。

一貫生産だからこそ、独特のあたたかみがある

つくり手のsenは、長崎・波佐見町にある「やきもの工房 京千」から生まれたブランドです。波佐見焼で有名な波佐見町では、一般的には分業制が多いのですが、senでは型作りから全て一貫して自社で作り上げています。

釉薬をかける時に濃淡を付けたり、釉薬を拭くことで独特の質感を出したり、手間暇をかけて1つ1つを手作り。だからこそ、1つ1つのオブジェに異なる表情が生まれているというわけです。くまの親子も色が少し違ったり、表情の印象が少し違ったり。どのオブジェも、世界にたった1つと思うと愛着も湧いてきますよね。

省スペースで、お部屋の雰囲気をほっこりさせてくれるくまの親子。どんなお宅でも飾れる場所が見つかると思うので、プレゼントにもおすすめです。