完熟洋梨 S 花器とオブジェ2つの顔を持つ洋梨

「みずのうつわ」でおなじみの硝子屋PRAT PINO 松野さんがつくる洋梨のオブジェ兼花器。小さな一輪挿しとして、花をいけない時はオブジェとして楽しめるように、とのコンセプトで制作されました。

作品名は「完熟洋梨」。洋梨は熟し度合いで、グリーンからイエローにその姿を変えますが、完熟期の色をイメージしたものです。

どんな時もインテリアの一角を優しく彩る

本作品は、Light baseに合うオブジェとして制作された背景もあり、やわらかな光の透過を楽しめるように、とこの色が作られました。

洋梨のオブジェとして飾るときは、付属の小枝を芯に見立てて（作品を見たスタッフは、本物の枝であることに驚いていました。青森から届くリンゴの木の小枝だそうです）。

完熟洋梨のイエローベージュは、下から照らすと、なんとも優しい灯りになります。ぽってりとした愛らしいフォルムが空間と見る人の心を和ませてくれるようです。

楚々とした草花が似合う一輪挿し。花がないときは、どこかあたたかみを感じさせる、洋梨のオブジェとして。2つの用途を持った洋梨が、インテリアの一角に優しい表情を添えてくれます。

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ガラスの性質上、小さな気泡やすじが入ったり、色むらがあることがあります。天然素材の味わいとして予めご了承くださいませ。