気温が上がるとどうしても肌が汗ばんで、蒸れたり洋服の生地が体に張り付いてしまう。天然素材もいいけれど、アイロンをかけないとシワになってしまいすぐに着られないのが気になる。そんなことはありませんか？

夏でもさらっと涼しく着られる。シワになりにくく、家で洗えてお手入れが楽。体型をカバーしてくれる。そんなブラウスがあったらという思いから当店オリジナルブランド「Kilka（キルカ）」が作ったのが、こちらの5分袖のフレアスリーブブラウスです。

ひんやりとした生地で、夏でも涼しい

お肌に張り付かないのは、生地選びとデザインに秘密あり

トップス：ライトブルー、パンツ：STELLA CIFFON、ネックレス：Sea Dew、バッグ：グランバロン、モデル身長：168cm（靴は私物）

フレアスリーブブラウスの生地は、麻のような肌触りのポリエステル100％。触るとほんのり冷たい高機能素材を使っています。

化学繊維は、気温が高くなると蒸れたりお肌に張り付かないか気になる。そういった方もいらっしゃると思います。

さっぱりとした質感で肌離れが良く、ジメジメとした日本の夏でもお肌に張り付きにくいのが嬉しいポイント。

トップス：ミントグリーン、パンツ：Kilka、ネックレス：000（シューズは私物）

また、ゆとりのあるシルエットかつフレア袖にデザインしているので、その分風をはらんで夏場もさらっと着ていただけます。

UVカットしてくれるところもこの生地のポイント。夏の紫外線からお肌を守ってくれますよ。

シワになりにくく、お手入れが楽

このブラウスはシワになりにくく、お手入れの手間がかからないところも特徴です。その理由のひとつは、素材選び。膨大な生地の中から厳選し、ぎゅっと握ってもシワになりにくいものをセレクトしています。

洗濯後も生地を伸ばして干すだけでアイロンいらず。ネットに入れればご自宅の洗濯機（手洗いモード）で洗うことができ、軽くてすぐ乾くので、お手入れがとても楽です。

ちなみに、折りたたんだ状態でお届けするため、最初は折り目に皺が付いている場合があります。最初だけアイロンのスチームをあててあげると、楽にシワが取れますのでぜひお試しください。

着やせして見える形

身幅はゆったりしていて締め付け感がないのに、すとんと落ちる質感の生地を使っているので、膨らんで見えないところもポイント。

気になる二の腕まわりも、フレアスリーブがしっかり隠してくれるので、着やせして見えます。腕を動かしやすいように、アームホールも余裕を持って作っています。

また、少しだけ後ろが長いので、腰まわりやヒップラインをカバー。

トップス：ミントグリーン、パンツ：Kilka（シューズは私物）

パンツにインした時も、お腹まわりがもたつかず、シルエットがきれいに見えます。からだのラインを拾わない程度の厚みがあり、1枚で着ても透けにくいのもポイントです。

襟ぐりを改良しました

首まわりは、鎖骨がきれいに見えるラインで、少しキリッとした雰囲気に。 首の開き加減は、「服が後ろにずれて首元が苦しくならない」、「胸元が見えにくい」ことを大切にしています。

ちなみに、複数のつかい手の方から、「首元が広めな分、インナーがチラッと見えることがある」という声をいただいていました。ホワイトは、これまでよりも襟ぐりを数cm狭くして、両サイドからインナーが見えにくいように改良しています。

かがんだりお辞儀をしても胸元が見えにくく、安心して着ていただけます。

また、きれいな印象に見えるように、首まわりには見返しを付けて縫い目が表に出ないように仕立てています。

アクセサリーや靴を変えれば、仕事にもレストランにも

仕事着としてはもちろん、合わせるアクセサリーや靴を変えれば、ちょっと良いレストランや学校行事にも。シワになりにくいので、出張や旅先でも重宝します。

仕事や家事、育児に忙しい。そんな方に、少しでも快適で自由な時間を届けられたら嬉しいです。

スタッフが着てみました

身長の違う2人のモデル（159cmと167cm）が着てみました。着丈などの参考にご覧ください。

「フレアスリーブブラウス、身長が違う2人が着てみたら」

フレアスリーブブラウス、洗ってみました

実際にフレアスリーブブラウスを洗ってみました。お手入れのコツもご紹介します。