GEL-COOL/ランチボックス square L 「蓋＝保冷材」が、夏場のお弁当を守ります

日本は気温や湿度が高い気候のため、食材が傷まないかは気になるもの。特に学校や会社にお弁当を持っていく方にとっては、食中毒も心配ですよね。

GEL-COOLの「ランチボックス square」は、保冷剤と一体になった蓋を凍らせることで、お弁当を冷たいまま保存できるアイテム。朝、お弁当箱に蓋をするだけなので、うっかり忘れることもなく安心ですし、簡単に食中毒対策ができるから、暑い時期の強い味方になってくれますよ。

保冷剤と蓋が一体で、ズレたりせず効率的に保冷できる

こちらのお弁当箱の大きな特徴は、蓋と保冷剤が一体型になっている点。蓋そのものが保冷剤になっているので、上から下に落ちる冷気の性質により、中に入れたものを効率良く冷やせるのがポイント。また、保冷剤を別に添えた場合は上手く固定できず、しっかり冷やせないこともありますが、こちらは持ち歩いている間にズレてくることもなく、安心です。



内側に保冷剤が入った蓋ごと、冷凍庫で凍らせて使います。蓋は板状なので、縦にすれば少しの隙間でもすっとしまえます。食材でいっぱいの庫内でも、場所を取らないのがうれしいですね。

絶妙な温度で冷やし過ぎないから、おいしく食べられる

冷やし過ぎるとご飯が固くなるため、保存との兼ね合いが難しいですが、こちらには固くならないベストな量の保冷剤が入っているため、ご飯も美味しく召し上がれます。

食中毒の原因の1つとされる雑菌が繁殖しやすくなるのは、25度以上ですが、こちらは4時間経っても15度をしっかりキープします。例えば朝8時にお弁当を詰めたら、ランチの12時でも冷えたまま。学校など、お弁当箱を冷蔵庫に入れられない環境でも、食中毒のリスク軽減に役立ちます。冬でもオフィスなど暖房が効いている場所も多いので、夏以外の季節にも重宝しますよ。

独自のシボ加工で汚れ落ちが良く、洗いにくさから解放

内側には、特許技術であるシボ加工「ラクシボ」が施され、汚れがつきにくくなっています。お弁当箱を洗っていて、角の部分など洗いにくいと感じたことはありませんか？特殊な加工によって汚れ落ちが格段に良くなったこちらなら、洗い残しなくすっきりと洗っていただけますよ。

さらに、キズが目立ちにくいという特徴も備えているから、毎日使うお弁当箱にぴったり。外側の仕上げも上品なツヤ消しでどなたも使いやすく、遠慮なくたくさん使っていただけると思います。きっとランチタイムの良き相棒になってくれますよ。

食べる量や組み合わせで選べる4サイズ

Sサイズ

Sは、約11×9.4cm（容量約220ml）と、果物やサラダなどにぴったり。あたためたくないものはこちらに入れておく、という使い方もおすすめです。仕切りは付属していません。

Mサイズ

Mは、約15×9.4cm（容量約400ml）と単品で使うにはやや小ぶり。小さなお子さまや小食の方向けです。

お好みの量にもよると思いますが、大人の女性の方でしたら
・Mにおかず＋おにぎり
・MとSを組み合わせる
という使い方がおすすめです。仕切りが付属しています。

SとMは、蓋の内側にパッキン、両サイドにバックルが付いていて、汁漏れしにくくなっています。パッキンは取り外して洗うことができますよ。

Lサイズ

Lは、約17.8×9.7cm（容量約500ml）で、大人の方におすすめの大きさ。上の画像のご飯の量は、お茶碗1杯分くらいです。仕切りが付属しています。

W（2段）

Wは、Lの2つセットです。2つとも、内蓋、外蓋、仕切り付き。



LとWは、内蓋付きで、サイドのバックルは付いておらず、ゴムバンドが付いています。電子レンジをお使いの場合は、内蓋をきっちりとしたままではなく少しずらすか取り外して温めてくださいね。



おいしいご飯をいただくための工夫がたくさん施されているお弁当箱。ランチタイムのお供にぜひどうぞ。