有田HOUEN/ギフトセット（SK-S 1/6角皿小 2枚） 丸い模様がアクセントになった四角い形の器

シンプルで美しい、有田焼の白い器

「有田HOUEN」のSK-Sシリーズは、サーフェスデザインを佐藤晃一氏が、フォルムデザインを小泉誠氏が手掛けています。 テーブルや収納棚は四角であることが多く、そんなスペースに収まりがいいようにと、四角い形にデザインされました。組み合わせたり重ねる事によって楽しさが生まれる器です。 また、大きめの青い水玉模様は、丸がくっついたり重なったり、三日月のような形も混ざっています。シンプルで定番の「水玉」という形を使いながら、とても美しく他にはないユニークな仕上がりです。 磁器なので丈夫で普段使いにもぴったり。こちらの1/6角皿小は約10cm角なので、取り皿として使うのにちょうど良いサイズです。BOX入りなので、引き出物や結婚お祝い、内祝いなど、大切な方への贈り物におすすめです。

新しい有田焼のカタチ

400年の伝統を持つ有田焼は、国内外で広く愛され高級な食器としても親しまれてきました。中でも 「KIHARA(キハラ)」は、有田焼の伝統をいかしながら独創的な新しいブランドづくりをしています。 そのKIHARAが、製作窯元である「有田製窯」「池田製陶所」「陶悦窯」「李荘窯」の4社と、フォルムデザイナー、サーフェスデザイナー計8名のコラボレートによるプロトタイプの製作を進めて誕生したのが「有田HOUEN」です。 ブランド名の有田HOUEN は、“水は方円の器に随う”ということわざから命名され、器の普遍的な形を求めて生まれました。 伝統的に培われた技術に加えて、従来では考えられない形を試行錯誤の繰り返しで実現したデザインの数々や、新素材や色の再現が難しいと言われている無鉛絵具を使用した絵付けなど、多くの作り手のこだわりによって完成しています。