テーマ別おすすめアイテム
おめでたい時に使いたい食器、集めました。
お正月などおめでたい行事がある時に、いつもとは違う食器を使ってみませんか?紅白や文様などにはそれぞれ意味があります。こだわりの食器を使うことで、華やかでおめでたさが増す食事になります。それぞれの意味を感じたり、いつもとは違う食器に楽しさを感じたり、そんな時間を家族や親しい人たちと過ごしてみましょう!
小さいけど縁起物の豆皿
吉祥柄の豆皿
有田焼にお皿、縁起のいい吉祥柄が描かれた豆皿です。それぞれの柄には幸福や繁栄などの意味があります。伝統的な柄ですが古臭さがなく、色もワントーンなので普段使いとしても使えるお皿です。
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松竹梅の豆皿
カラフルな松竹梅の豆皿ですが、色味が日本の伝統色を使っているので派手ではないしっくりとくる色合いです。松は長寿、竹は子孫繁栄、梅は気高さなどの意味があります。丸みのある形なので、お子さまも喜びそうです。
白の豆皿は使い勝手抜群
松竹梅に富士とひょうたんが加わった、白い波佐見焼きの豆皿です。富士は高い目標、ひょうたんは魔除け、厄除けなどの意味があります。艶のある白、ころんとした丸みのある形は、おもてなしの場でも差がつくお皿です。
見るからにおめでたい食器
紅白の鯛
おめでたい象徴、鯛の形をしたお皿です。色も紅白とおめでたさ倍増!赤は誕生、白は別れを意味し、2つの色を合わせることで人生そのもの=ハレの舞台を表すと言われています。波佐見焼きですが、あえてバリを残しているので遊び心のある食器になっています。
金銀の躍る鯛
希少価値の高い「幻の紅柄」を使用して描かれた、金銀の鯛の図柄の食器です。「金銀は湧きもの」という言葉があり、「金銀は苦労しないで自然に手に入ることもある」意味だそうです。使いやすいサイズのお皿なので、いろいろな用途で使えそうです。紅色は使い込むほど艶が増し、色合いが変化するので先も楽しみですね。
紅白の水引きがモチーフ
古代日本から伝わる、贈り物に思いを添える水引きを掘り込んだ食器とお箸のセットです。紅色は落ち着いた色合いなので、お料理を引き立ててくれます。箸置きは「結び切り」「あわじ結び」の2種類があり、地域や土地で意味合いがあるので風習に合わせたものが選べるようになっています。
食卓に咲く可憐な桜
凸凹とした桜モチーフのお皿は、調味料を注ぐとキレイに桜が咲くようになっている不思議なお皿です。九谷焼の技術と計算されたデザインが成せる技です。くぼみにある桜の小皿も豆皿として使えます。白と薄いピンクは食卓が和みますね。
重箱にも意味がある
白い漆塗りの重箱
伝統とモダンが融合した、珍しいオフホワイトの漆を塗った重箱です。オフホワイトなので、どんなお料理をキレイに映えます。入れ子になっているので、収納も場所をとらないのはうれしいですね。重箱には「おめでたいことが重なるように」という意味があるそうです。
文様や紅白などの意味は諸説あるのですが、おめでたい意味があるのはどれも同じのようです。おめでたいことは、家族みんなでお祝いしていきたいですね。お祝い事だけでなく、普段使いしても素敵なアイテムばかりですのでぜひ取り入れてみてくださいね。