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「キャニスター」のおしゃれな使い方&人気アイテム8選

2017年11月03日更新

キャニスターは今やキッチンには欠かせない存在です。食品の保存容器として使うだけではなく、小物入れやインテリアとしても楽しめる人気アイテムです。そこで今回は、キャニスターのおしゃれな使い方や人気アイテムをご紹介します。

キャニスターとは?

食品を保存するフタ付きの容器

キャニスターとは、コーヒーや紅茶のような食品を入れるフタ付きの保存容器のことです。ガラスや陶器など素材はさまざまで、中には電子レンジ対応のものもあり使い方の幅もどんどん広がっています。湿気に弱い乾物や調味料入れに、またはお菓子を入れてみたりとキッチンで大活躍してくれます。

おしゃれなキッチンに変身

そのまま出しておくには生活感が漂う食材も、キャニスターに入れるだけで見た目もスッキリ。収納をしながらおしゃれも楽しめるので、一度使うと色々なものを入れたくなります。テーブルにポンと置いておいてもサマになるので、インテリア感覚で使えるのも人気ポイントです。

シリーズで使いたい!人気キャニスター

「ceramic Japan/ハーベストキャニスター」

瀬戸の伝統技術を守りながらも、現代の感性に合わせた商品を生み出すブランド「ceramic japan」。その中でも「ハーベストキャニスター」は、シンプルなデザインと使い勝手の良さが魅力の人気シリーズ。サイズはSSSMの3サイズあり、カラーは白と茶からお選びいただけます。

電子レンジやオーブンが使える

このキャニスターのおすすめポイントは、電子レンジやオーブンが使えるということ。また冷蔵庫で冷やすのにも対応しているので、おかずの残りを保存したりフルーツを入れておくのにも便利。温めたり冷やすこともできるので、ただ食品を保存するだけではなく工夫次第でさまざまな使い方ができます。

「MokuNeji/Pot ポット ナチュラル S」

木のネジ加工を特徴としたブランド「MokuNeji」。Pot ポット ナチュラル S」は、ネジ式の木製フタがおしゃれな人気のキャニスターです。ガラスの保存瓶は中身が一目でわかるので、使いやすくキッチンをスッキリ見せてくれます。サイズは3種類ありコーヒー豆やお菓子入れにちょうどいいMサイズ、グラノーラが入る大きめのLサイズもあります。

そろえるとおしゃれなキッチンに

こちらのシリーズは、キャニスターの他にパスタケース塩入れなどもあります。セットで使えばキッチンに統一感が生まれ、よりおしゃれな空間に変えてくれます。またナチュラルなデザインなので、どんなテイストのキッチンにも合わせやすいところも人気のポイント。どれもかわいいのでついつい集めたくなります。

「MOHEIM/TIN CANISTER S ネイビー」

暮らしの中の新しいスタンダードを作り出すブランド「MOHEIM」。そのMOHEIMがつくるTIN CANISTER S ネイビー」は、繊細な色合いとマットな質感が魅力のキャニスターです。キッチンでは茶葉入れとして使えますが、綿棒などの小物を入れて洗面所に置いておくという使い方もおしゃれです。

置いておくだけで絵になる

色はネイビー、グレーホワイトの3色。どれも落ち着いた色合いで置いておくだけでも絵になります。スッキリとした佇まいのキャニスターは、シンプルの中にもさりげなくこだわりが感じられる一品。どの色も主張しすぎず空間に溶け込み、気になる生活感をおしゃれに隠してくれます。

「白山陶器/フリースタンド(蓋付き) 白磁」

たくさんの人々に長く愛され続ける商品を数多く生み出しているブランド「白山陶器」。佇まいが美しい「フリースタンド(蓋付き) 白磁」は、ボックス入りでギフトとしても人気の高いアイテムです。キャニスターとして食品を保存するだけではなく、キッチン道具入れや花器として使うのもおしゃれです。

これひとつで何役もこなしてくれる

洗練されたデザインはおしゃれでインテリア性も抜群です。安定感があるのでキッチンツールやカトラリー入れにするのもおすすめです。これひとつで何役もこなしてくれるキャニスターは、好みやシーンに合わせて使い方を選べるのが嬉しいですね。小さなハンドルが付いているので持ち運びもしやすいですよ。

インテリアになる!おしゃれキャニスター

「PROOF OF GUILD/COW CANISTER」

遊び心たっぷりで思わず笑顔になれる「PROOF OF GUILD」のキッチン道具。COW CANISTER」もそのひとつで、ウシをモチーフとしたユニークなデザインが魅力的な一品です。置くだけでおしゃれなアクセントになるので、キャニスターをはじめアイデア次第でさまざまな使い方ができます。

キッチンのおしゃれなインテリアに

木べらや泡立て器を入れて食器立てにするという使い方もおすすめです。かわいく存在をアピールしてくれるので、そのままテーブルに出しておきたいアイテムです。キッチンのインテリアになるおしゃれなキャニスター、何を入れようか考えるだけでもワクワクしてきますね。

「KIHARA/SITAKU キャニスター(小)」

伝統と斬新なデザインの融合を目指すブランド「KIHARA」。「SITAKU キャニスター(小)」は、スタイリッシュなデザインと機能性を兼ね備えたKIHARAの人気シリーズ。フタ部分も陶器製なのでにおい移りが少なく、機密性が良いので食材の保存にも役立ちます。

スタッキングした姿も美しい

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シンプルなデザインで使い勝手がいいKIHARAのキャニスター。収納時にはスタッキングもできるので、省スペースで置き場所にも困りません。また積み重ねた姿も美しく、使うだけではなく見ても楽しめる一品です。大サイズのキャニスターもあるので、ついついシリーズでそろえたくなります。

「SyuRo/丸缶 大 ブリキ」

職人さんにより丁寧につくられた「SyuRo」のアイテムは、使い心地が良く長く愛用できるものばかり。丸缶 大 ブリキ」もそのひとつで、ブリキならではの独特な風合いが魅力のキャニスターです。このようにグラノーラを入れてみたり、何を入れてもサマになるので使うのが楽しくなりそうです。

使うほどに味わいが増す

ブリキ製のキャニスターは、時間が経つにつれてアンティークな風合いに変化していきます。デザイン性も高いのでキャニスターとしてだけではなく、ステーショナリーや化粧道具の収納にするという使い方も人気です。数年後どんな表情になっているのかも楽しみのひとつになりそうですね。

「TOSARYU/ひのきキャニスター3段」

高知県の四万十ひのきを素材にしたものづくりをしている「TOSARYU」。ひのきキャニスター3段」は、ひのきと陶器の組み合わせがおしゃれなギフトとしても人気の高いアイテム。縦置きと横置きどちらでも使えるので使い勝手も抜群です。ひのきは抗菌や防虫効果にすぐれているため調味料入れに最適です。

キャニスターをおしゃれに活用しよう

食材の保存に便利なキャニスターは、アイデア次第で幾通りもの使い方ができます。生活感にあふれたキッチンも、容器を変えるだけでおしゃれに大変身します。そのままテーブルに出しておいても絵になるので、見せる収納やインテリアとしても楽しめます。ぜひ活用してみてくださいね。