みんなの愛用品

conteのまかないシリーズ、こんな風に使ってます

2024年03月25日更新

conte_makanai_09

こんにちは、バイヤーの畠田です。

2016年よりお取り扱いしている、conteのまかないボウル。わたしも発売当時からの愛用者です。1年後に発売された「まかない平ザル」と「まかない丸バット」は、最初は見慣れぬ形状に驚いたのですが、あわせて使ってみるとこれが本当に便利!

今回は、実際にこんな風に使ってます、という一例をご紹介したいと思います。

下処理が省スペースでできる!

例えば、きゅうりとわかめの酢の物。

conte_makanai_10

1. ボウルでわかめを戻す
2. そのあいだにバットの上できゅうりを塩揉み
3. しばらく放置
4. ザルでわかめの水切り
5. ボウルの中で調味料と和えて完成!

3のように、わかめが入ったボウルの上に、塩揉みしたきゅうりを置いておけるので、下ごしらえを省スペースにできます。

豆腐の水切りもおまかせ

ほうれんそうの白和えの場合はこんな感じ。

conte_makanai_04

1. 野菜をさっと茹でて、ザルで水切り
2. バットの上で野菜を冷ます
3. 冷めた野菜はボウルへイン
4. バットの上に豆腐とザルを乗せ・・・
5. ボウルの重さで豆腐の水切り
6. 水が切れたらボウルの野菜と
調味料と和えて完成!

conte_makanai_05

ちなみに、ザルと丸バットが複数枚あると

1. 上の写真の 5 と同じように豆腐を水切り
2. ボウルの中で調味料を混ぜておく
3. ボウルの上にバットを乗せて野菜を冷ます

と、同時進行することもできます。一番使うサイズは2セットくらいあると何かと使い勝手が良いように思います。

今までは、下処理の場所をとるから…と、野菜・豆腐・調味料をできた順にボウルへ混ぜ合わせていたのですが、食べる直前に和えたほうが水っぽくならず、おいしいことにも気づかされました。

conte_makanai_07

conte_makanai_08

料理が余ったらバットを蓋にして冷蔵庫へ。隙間なくきっちりと蓋できるのでラップ要らずです。

conte_makanai_02

蓋をした状態のボウルの上に物を置けるのも、冷蔵庫内の空きスペースが逼迫している我が家にはとてもありがたい。

あと、バットとザルを買ってよかったなあと一番感じるのは、洗い物の時。狭いシンクの中で場所をとらず、洗いやすいんですよね。

conte_makanai_01

手前は茹でた麺をあげる時に使っているザル。占有面積を比べると一目瞭然。

今まで、食べ終わったお皿に残った細かい野菜などが、洗い物中にザルの目に詰まったりしてイライラすることが多かったんですが、それもすっきり解消しました。

EJ206-00-0004-B514_use4

130、180、220の3サイズがさまざまあるconteですが、意外と活用シーンが多いのが、一番大きな220。お菓子やパンづくりで粉物を扱う時にも余裕があり、平ザルとセットで使うことで、たっぷりサラダの水切りも楽々。

平ザルと丸バットと組み合わせて使うことで、活躍シーンが増えるconteのまかないボウル。すでにお使いのみなさまも、つかい手の声でぜひ活用術を教えてくださいね。

このコラムを書いた人

畠田 有香

スタイルストア バイヤー

畠田 有香

ショッピングユニットでバイヤーをしています。その商品のどこが良いのか、なぜ良いのかを、わかりやすくみなさまにお届けしたいと思っています。

特集 / キャンペーン

お知らせ

お知らせをもっとみる

人気商品ランキング

人気商品ランキングをもっとみる