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今日はどのカップにしようかな?『お家でカフェ気分なカップ』10選
カフェに行きたい!けれど行かれない~!
カフェで気分を変えて一息入れたいけれど、行かれない・・・そんな時もありますよね。そういう日には、今日の気分でカップを選んでコーヒータイム♪なんていかがですか?場所は変えられないけれど、お家でもちょっとしたカフェ気分になれる、素敵なカップをご紹介します。
シンプルで素朴なカップ
優しい使い心地にほっとする。
やさしい色合いに気持ちがやわらぐ、「SAKUZAN」のカップ。きめが細かくしっとりとした肌触りは、ずっと触れていたいほどの心地よさ。美濃焼の伝統と現代の感覚を取り入れて作られた、日常に自然と溶け込むうつわです。
カップを持つ様が美しく見える。
坂本和歌子さんのつくる、持ち手のラインが美しいカップ。一つ一つ丁寧に手作りされているため、色合いや釉薬のかかりかたなど個体差があり、すべて一点ものです。使っていない時も、並べてあるだけで美しい佇まいですね。
wakako ceramics/ほそながマグカップ しろ >>
歪みの味わい。
このうつわのシリーズ名である「Mulet(ミュレット)」とは、スウェーデン語で「くもり空」という意味。手作りならではの一点ずつの歪みのあるかたちと独特の色合いが、静かなぬくもりを感じさせます。エスプレッソや少しだけコーヒーを飲みたい時にぴったりのサイズです。
絵柄が印象的なカップ
手描きのモチーフに心ときめく。
ほっこりとした花のモチーフが印象的な、白山陶器の「BLOOM(ブルーム)」シリーズのカップ。白磁に描かれたほ藍色の花のモチーフが、珈琲や紅茶をより美味しそうに見せてくれます。ひとくちに「花柄」と言っても色々とありますが、このデザインは不思議とゆったりとした気持ちになりませんか?
夜の森のカップ。
まるで夜の藍色の中に浮かぶ木々を思わせる、「森のカップ」。表面は釉薬でつるりとしていますが、底は土のぬくもりを感じる手触り。カフェオレやチャイがよく似合うカップですが、アイスクリームからちょっとしたおばんざいまで色々と使えそうです。野の花を飾るのにもよさそうですね。
ぴゅんぴゅん飛ぶよ。
つばめの絵柄のカップって、ちょっとめずらしいですよね。一羽一羽ていねいに描かれたつばめは、シュンっと風をきって飛んでいるかのような躍動感。カフェオレや抹茶にもぴったりですし、色のうすい煎茶などの透明な飲み物を入れれば中を飛んでいるつばめが見えますよ。
赤い実にときめく。
赤い実のついた野の草がそよ風にゆれている、とてもささやかでいて、なんだかうれしくなるような、そんなカップです。カフェオレやほうじ茶のお供にビスケット。そんなシンプルなティータイムでも、赤い実がちょっとカップにあるだけでなんだか心が踊りませんか。
様々な素材のカップ
真夏のアイスコーヒーに。
アイスコーヒーをゆったりと飲みたいなら、珈琲の専門店でも多く使われている純銅製のカップがおすすめです。すばやく冷え、いつまでも冷たさが持続しますので、アイスクリームやかき氷にもいいですね。
色のきれいなドリンクに。
ハーブティーや緑茶など、飲みものの水色を楽しみたい時にはガラスのカップが重宝します。こちらは気軽に普段使いができる、さりげなく切子の施されたマグカップ。耐熱ガラスなのでホットもアイスも楽しめます。花のひらく中国茶など、見た目も楽しめる飲み物にもぴったりですね。
木のぬくもりにほっとする。
眠れぬ夜や、いつもより早く目覚めた朝。カフェオレやミルクティーもいいですね。スープやポタージュなんかも飲みたくなりませんか?ほっこりと、木のマグカップでいただくのはいかがでしょう。国産のトチの木をくりぬいて作ったマグカップ。両手で包み込んだら、ほっと安心できそうですね。
カップを見ているだけで、色々飲みたくなってきてしまいますね。気分や飲み物に合わせて好きなカップを選ぶ時間って、ちょっとわくわくしませんか?今日のあなたがときめくカップを選んで、ほっと一息いれてみてくださいね。