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雨の日のお出かけを快適に！雨を気にせず使える撥水アイテム5選

2025年09月16日更新

9月といえば、一年で一番雨の日が多い月です。雨の日に困るのは、お出かけのお供にする靴やバッグ、服を何にするか……。雨に濡れると水が染み込みやすい素材は避けた方がいいし、でもおしゃれも楽しみたい！今回はそんなお悩みに応える撥水アイテムをピックアップしました。多少の雨なら気にせず使えるものばかりなので、憂うつになりがちな雨の日も、快適にお過ごしいただけますよ。

雨の日を快適に過ごす、撥水アイテム5選

KUTSUNE/ウォータープルーフ　モンクストラップシューズ

雨の日もスタイリッシュに決まる、疲れにくい革靴

革靴を履く予定だったけれど、今日は雨予報だから避けた方がよさそう……。KUTSUNE（クツネ）のモンクストラップシューズは、そんなお天気も気にせず履いていただけます。こちらに使用している防水革「アクアソフト」は、防水スプレーでお馴染みのスコッチガードの薬剤を、革をなめす段階で浸透させているのが特徴です。

長く履ける定番のデザインに加え、歩きやすいヒールの高さや低反発素材の中底など、疲れにくい工夫もさまざま。靴の構造上、雨の侵入を完全に防ぐことはできませんので、土砂降りの日はお勧めしません。ですが、雨が降ったりやんだりを繰り返す日や、小雨の日などは、気にせず履いていただけますよ。

SiiLo/BRT ポケッタブルボストン

頼もしいサブバッグ、撥水仕様のポケッタブルボストン

帰りの荷物が増えやすい旅行や出張時には、サブバッグがあると心強いですよね。そこでおすすめしたいこちらは、小さく持ち運べるのに大容量な「ポケッタブルボストン」です。使用している高機能素材「Breathatec」は、マウンテンパーカーにも使用される撥水・防水・透湿性に優れたもの。多少の雨は弾いてくれるので、お土産なども濡らさず持ち運べますよ。

畳めば約20×18cmのポーチ大になり、開くとおよそ3泊分の荷物が入る35L（機内持ち込み可能）サイズ。コンパクトしてサブバックとして持ち歩くのはもちろん、メインバッグとしても活躍します。男女問わず使えるシックな色味と、シンプルなデザインなので、家族間で兼用するにもぴったりです。

MAISON CANVVAS/軽量＆撥水の自立する2wayトートバッグ

天気を気にせず持てる、きれいめトートバッグ

こちらのトートバッグは、軽量かつ撥水性に優れたコンブナイロン素材を使用しています。雨の日も気にせず使えるというのはもちろん、汚れが付きにくいのも嬉しいところ。手持ちと肩掛けの2way仕様なので、移動の際はシーンに合わせて持ち替えられるのも魅力です。肩掛け用のストラップは、使わない時はサイドポケットの中に入れ込んでおけるので、いつでもスマートな見た目を保てますよ。

中身が入っていない状態でも、自立するよう設計されているのもこだわりの一つ。本体の両サイドにはA4サイズ相当のポケットがあり、13インチまでのノートPCやタブレットを収納可能です。出し入れしやすいサイドポケットや、視認性に優れたメッシュポケットなど、収納力に加え整理しやすい工夫も満載です。

Neutral Gray/ジェーン PCが入る薄型軽量リュック

女性の体にフィットする、雨の日も安心なリュック

通勤にはリュックが楽！でも、見た目を重視すると、雨の日にも使えるものはなかなか見つからないですよね。こちらのリュックの素材は、コットンキャンバスにPVC加工を施したもの。軽くて水や汚れに強いので、雨の日も安心して使えます。薄型だから、傘からはみ出していつのまにかびっしょり……なんて心配もありません。

こちらのリュックは、背中側にノートPC用の緩衝材入り収納スリーブを装備しています。他にも、内外にポケットが充実。それぞれのポケットに適切な荷物を収納することで、リュックの中で適度に荷重が分散し、ずっしりとした重さを感じにくくなります。女性の体形に合わせて設計されたコンパクトサイズなので、オンオフ問わず使いやすいですよ。

WESTWOOD OUTFITTERS/きれいめ無地のサロペット

楽に着られてきれい見え、撥水生地のサロペット

雨の日のお出かけは、泥はねによるズボン裾などの汚れも気になりますよね。そんな時におすすめしたいのは、撥水加工生地を使用したこちらのサロペット。繊維の中に汚れが染み込みにくいので、泥はねや食べこぼしの汚れも、ひと拭きするだけで落とせます。また、ストレッチ生地だから動きやすく、体も気分も重くなりがちな雨の日にぴったりです。

サロペットというと、カジュアルになりすぎないか心配、というお声もしばしば。でもこちらのサロペットは、フロント部分が深めのV字にデザインされているから、シャープな印象で子どもっぽく見えることもありません。他にも、肩紐を太目にしたり、ツルっとした見た目のやや張り感のある生地を使用したりと、きれいめに見える工夫が細部にこらされています。