インドの職人が糸から手紡ぎ・手織りで作ったカディコットンを使ったブラウス。生地をたっぷりと使いながらもかなり薄手で、約120gと軽いところも魅力です。持ち運びやすい上に、着ていてもノーストレス。風通しがいい生地＆デザインなので、汗をかいてもすぐに吸収＆部屋干しでもすぐ乾いてくれます。旅の間に洗濯する派の方にもおすすめ。柄物ということもあり、インナーが透けにくくて畳んでもシワが目立ちにくいのも嬉しいところです。【重さ：約120g】

by バイヤー中井

生地の表面にシボと呼ばれる凹凸があり、お肌に張りつかず汗をかいてもサラッと快適な「スタイルの高島ちぢみ 5分袖プルオーバー」。約110gとかなり軽く、できるだけ荷物を軽くしたい旅にぴったりなTシャツ的存在です。伸縮性もあるので動きやすさも抜群。もともとシワが入っているので、気兼ねなくコンパクトに畳めてかさばらず持ち運べるのも嬉しいところ。着心地の軽さと荷物の軽さ、どちらも叶える旅の心強い味方です。【重さ：約110g】

by バイヤー中井

旅の醍醐味のひとつは、その地域ならでなのおいしい食。我が家では夫も私も魚が好きなので、おいしいお寿司屋さんを目当てに旅先を決めることがしばしばあります。普段のファッションはカジュアル派ですが、お寿司屋さんのカウンターだと、少しだけきれいめな服装をしていった方が良いなと思い、このブラウスをよく愛用しています。軽くてシャーリング生地なのでシワを気にせず着ることができ、ほんのり光沢感があるので華やかに見える。これ1枚持っていけば損はない、私の旅服に欠かせない一着です。【重さ：約130g】

by バイヤー中井

Tシャツだとカジュアルすぎるけれど、ブラウスだとちょっと堅苦しいしもっと楽に過ごしたい。そんなちょうど良い塩梅のアイテムがなかなか見つからなかったので作ったのがこちらのシャーリング5分袖カットソーです。前述の3アイテムがかなり軽いので、それらと比べると少々重さ（約185g）はありますが、着てみてしまえば比較的軽めです。袖口のデザインが美しく、肘まで隠れるので、冷房が効いているところで寒いという方にぴったりだと思います。【重さ：約185g】

by バイヤー中井

ウエスト部分は最大110cmまで伸びて妊婦さんでも楽々着用できる、SAIFUKUの「のびるニットパンツ」。旅先では何かと、座る・立つ・歩く・食べるを繰り返すので、お腹まわりが楽ちんだと快適さも増すと思います。こちらは腹巻付きなので冷え対策もでき、綿麻生地なのでさっぱりとした肌ざわりなところも魅力です。【重さ：約300g】

by バイヤー楠

リネン＝シワになりやすい印象もあるかもしれませんが、元々グランシャツは洗いをかけていてラフな印象のシャツなので、洗濯後は洗いざらしのままノーアイロンで着られます。また、前開きなので、羽織りとして着回しできるのもポイント。6～7分袖なので、夏だけではなく季節の変わり目にも活躍してくれます【重さ：約190g】

by バイヤー加藤

旅先では外にいる時間が長い分、少し歩いただけでも汗だくになってしまいますよね。SAIFUKUの「洗える畦編み和紙プルオーバー」は、肌離れの良い和紙素材を使っているからベタベタとせず、ゆったりとした身幅なので、裾から手を入れてさっと汗を拭くことができるのも、地味に嬉しいポイントです。【重さ：205g】

by バイヤー楠

光沢感があり、接触冷感効果のある生地を使用したKilka×assietteの「アシンメトリーカットソー」。普通のTシャツだとカジュアル感が気になる大人女性のためのきれいめTシャツです。ドルマンスリーブをベースに、切り替えが入っているのですっきり見えるのが嬉しいところ。1枚Tシャツを持っていくなら迷わずこれをおすすめしたい一着です。【重さ：約160g】

by バイヤー加藤

お店、電車や飛行機などで冷房が効いていることも多いので、1枚羽織りを持っておくと安心ですよね。当店オリジナルブランド Kilkaの「ブルゾン」は、肌寒い時にさっと羽織ったり、撥水加工生地を使っているので突然の雨にも強いところが魅力です。シワになりにくくコンパクトに畳めるので、バッグに1枚入れておくととても安心ですよ。【重さ：約220g（←羽織りなのに軽いですね……！）】

by バイヤー中井