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暮らしに合わせて用途いろいろ!フレキシブルに使える収納アイテム4選

2025年02月11日更新

暮らしていると自然と増えるのが「もの」。ものの増減に合わせて、収納もフレキシブルに考えることが大切です。しばらく収納場所を固定している方も、新生活のタイミングに合わせて見直してみませんか?そこで今回は、暮らしに合わせて「買い足し」や「調整」がしやすい収納アイテムをご紹介します。どのアイテムも用途を限定しないで使えるのがポイント。アイデア次第で使い方は無限大です!

使いみちいろいろ!フレキシブルな収納アイテム4選

丹野製作所/ジュエリーケース「かさね」2段セット

お気に入りのアクセサリーを飾るように収納する

ピアスやイヤリング、ネックレスなどのアクセサリーといえば「気がついたら増えているもの」の代表選手。小さいアイテムとはいえ、数が増えるほど収納方法に悩んでしまいます。そんなときには丹野製作所の「かさね」の出番。お気に入りのアクセサリーを見せながらすっきりと収納できますよ。高さが3cmあるので、ボリュームのあるアイテムの収納もバッチリです。

お重のように重ねたり、ディスプレイするように並べておいたり。置きたいスペースや暮らしに合わせて収納スタイルが選べます。お手持ちのアイテムが増えてきたら、必要な分だけケースを買い足せるのも特徴です。無垢の木を使用しているので、お手入れしやすいのもポイント。素材の経年変化を楽しみながら、長くご愛用いただけるアイテムです。

MOHEIM/LINDEN BOX M(renewal)

端正な佇まい、インテリアに馴染む収納ボックス

使用用途がさまざまな「積み重ねボックス」は、家じゅうで活躍してくれる収納アイテムですよね。一方で、よくあるものはプラスチック製のものが多く、インテリアに合わせづらいという悩みも…。そこでおすすめなのがMOHEIMの「LINDEN BOX」です。シナの木の合板を使った、端正で洗練された佇まいが特徴。木の素朴な雰囲気も感じられ、どんなインテリアにも馴染みます。

繊細で絶妙なカラーリングに、真鍮の金具がアクセント。ピタッと重ねられるから、安定感も抜群です。サイズはS、M、L、XLから暮らしに合わせてお選びいただけます。別売のキャスターを使えば、重いものを入れた際の移動も楽々。専用のフタをつければサイドテーブルとして使えるのも良いところです。収納ボックスを超えた使い方ができるのがうれしいですね。

増田桐箱店/合口留蓋 白 A4

現代に合わせてアップデート!何でもしまえる桐箱

防虫調湿効果が高い桐材は、美術品や工芸品、着物など大切なものの収納に使われている素材です。古くから重宝されている一方で、現代の暮らしでは桐箱収納にどこか敷居を感じている方も多いのではないでしょうか。増田桐箱店の「合口留蓋」は、桐箱を日常的な収納として取り入れやすいようにと作られています。思い出の品から普段使いのアイテム、食べ物まで何でも収納できますよ。

収納ボックスの困りごとといえば、使わないときに邪魔になってしまうこと。こちらの箱は同じサイズ同士を重ねられるため、使っていないときもコンパクトな収納が叶います。A3〜A7まで豊富なサイズ展開も特徴。用途に応じてさまざまなサイズからお選びいただけます。桐は空気を含む構造で素材自体が軽いので、中に詰め込みすぎなければ高いところへの収納も安心です。

Like-it/タイディアップボックス 浅型4点セット(フタ無し)

とことん直線!無駄のない収納を叶えるボックス

収納する部分を測ってケースを揃えたのに、隙間があいてしまったり、思ったより収納できなかった…という経験がある方も少なくないはず。そのほとんどがケースが下に向かってすぼんだ形になっていたり、隅に丸みがあることが原因です。Like-itの「タイディアップボックス」は、とことん直線にこだわって作られた収納アイテム。見た目の収納力をそのままに、隙間なく並べられるのが特徴です。

収納では「いかに効率よく仕切れるか」が成功のコツ。とはいえ、大きい箱を思い通りに仕切るのはなかなか難しいものですよね。こちらのボックスは、専用のインナーがついていることもポイント。箱にあわせてぴったり仕切れるから、収納に自信がない方でも安心です。ボックス同士、インナー同士は積み重ねもできるので、省スペースで収納力を上げられますよ。

フレキシブルに使える収納アイテムで、暮らしを整える

今回は「フレキシブルに使える」収納アイテムをご紹介しました。収納は一度決めたら終わりではなく、ものの量や生活習慣に合わせてアップデートするのがおすすめ。気軽に買い足せるアイテムを使えば、統一感のある収納も叶います。しまうものを決めて、保管したい場所の寸法を測ったら、今回ご紹介したアイテムをぜひお試しくださいね!

まだまだあります!おうち時間をアップデートする新生活アイテム

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文・構成/柳井ひかり

このコラムを書いた人

スタイルストア 編集室

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