バイヤーからのお便り

無風だから乾燥しないし喉に優しい!節電対応の全方位型ヒーター

2024年12月25日更新

こんにちは、バイヤーの菱倉です。寒い冬はエアコンを使用しる機会が多いと思いますが、どうしても乾燥部屋が乾燥して喉を傷めてしまうこともあると思います。

しかし、乾燥遠赤外線のヒーターの「暖話室」は温風が出ないから、エアコンと違って部屋が乾燥することがありません。乾燥しないので喉や気管が水分不足を起こし、喉に痛みや違和感が発生することも防げます。

また、360度全方向をあたためられるので、ダイニングテーブルの下やリビングとダイニングの中間に置くこともでき、周りのみんながあたたまることができます。一人で使う時は半面だけ稼働できるので、無駄な電力を使わずに節電することも可能です。

温風が出ないから部屋が乾燥しない

エアコンなどの温風が出る暖房器具はすぐにあたたまりますが、空気が乾燥してしまいます。空気が乾燥すると、喉がイガイガしたり、ヒリヒリと痛くなったりすることも。また、肌から水分を奪っていくので、肌がカサついてしまいます…。

「暖話室」は遠赤外線により体が芯からぽかぽかに。そして、ゆっくりと壁や床、天井に反射する「輻射熱(ふくしゃねつ)」の効果で部屋全体をあたたかくします。空気を乾燥させることがないので、喉や肌が乾燥に弱い方でも安心してお使いいただけます。空気が乾燥するとウイルスが活性化してしまうので、風邪やインフルエンザなどの予防にも有効です。

リビングやダイニングにはもちろんですが、特に乾燥に気を付けたい就寝時にもおすすめ。キャスターや持ち手がついているので移動もしやすいですよ。

半面だけに切り替えられるから経済的に使える

360度全方向をあたためられるので、ダイニングテーブルの下に置いたときなどは家族皆が同じようにあたたまることができます。しかし、一人で使う時にも360度全方向をあたためるのは電気代がもったいないですよね。そんなときは半面だけ電気を切って使うことができるので、無駄に電力を消費することがありません。

さらにワット数を4段階(片面で2段階)に切り替えができるので、経済的に使うことができます。

空気を乾燥させない暖房器具にオイルヒーターがありますが、オイルヒーターは最大1500ワットまでのものが多く、消費電力が大きいです。また、オイルをあたためるのに時間が掛かるため消費電力が多くなり、電気代が高くなる構造になっています。

一方「暖話室」は電気を流すと、熱伝導率の高いホーローパネルがすぐにあたたまって遠赤外線を放射し始めます。暖房効率が良い分、電気を少ししか使わなくて済むので、オイルヒーターよりも経済的に使うことができます。

冬はただでさえ乾燥しているのに、エアコンによりさらに乾燥することで喉や肌の悩みをお持ちの方も多いと思います。「暖話室」はそんな悩みを持つ方にぴったりのヒーターです。

このコラムを書いた人

菱倉 慎太郎

スタイルストア バイヤー

菱倉 慎太郎

現代は世のなかにモノが溢れかえり、使っては捨てるを繰り返す大量消費社会です。 そんな時代だからこそ流行に左右されず長く使うことができ、そして愛着が増していくモノを厳選してご紹介していきたいと考えています。