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台風、秋雨…意外に雨が多い秋に重宝する「水に強いバッグ」

2024年09月21日更新

雨の季節と言うと梅雨が代表的なイメージですが、秋も雨の多い季節。急な雨でびしょびしょに……そんな経験がある方もいるかもしれません。

雨の日は、水に強い素材のバッグがあると心強いですよね。撥水加工を施したレザー、きれい見えするナイロン素材など、雨の日も安心して使えるバッグをご紹介します。

革なのに雨に強い「Anbai/撥水レザートートバッグ」

魅力が多い革のバッグですが、ひとつ気になることをあげるとすれば「水に弱いこと」ではないでしょうか。雨の日も使える革バッグがほしい…そんな方におすすめしたいのが、Anbaiの撥水レザートートバッグです。

Anbaiの撥水レザーは、日本一の本革の生産地でもある兵庫県たつの市のタンナーで作られています。水をはじくようしっかりと撥水加工がされているので、急な雨が降っても安心して使えます。

流行に左右されず、どんな服にも合わせやすいシンプルなデザインも魅力的。飽きることなく長く愛用できそうです。

オンでもオフでも使いやすい「MAISON CANVVAS/軽量&撥水の自立する2wayトートバッグ」

MAISON CANVVASの2wayトートバッグは、撥水性に優れたコンブナイロン素材のバッグ。帆布のようなマットな風合いで、生地自体が軽く、容量&機能性にも優れた一品です。

どんなシーンにも使えるデザインですが、一般的なバッグにはあまりない特徴をあげるとすれば長短2種類のストラップが付いていること。手持ちとショルダーの2通りの持ち方ができます。

中も外もポケットが充実しており、なんと1泊旅行にも使える容量があります。「つい荷物が多くなっちゃう」そんな方におすすめしたいバッグです。

手持ちでもショルダーでもハマる「Neutral Gray/2way ショルダーバッグ ジェーン」

Neutral Gray(ニュートラルグレイ)の「ジェーン」は、コットンキャンバスにPVC加工を施したシリーズです。PVC加工のコットンキャンバスは、軽くて耐久性に優れ、雨にも強い素材です。

汚れにくい素材なので、お手入れの手間も最小限。万一汚れたとしても、水拭きできれいになるのもこの素材ならではのメリットです。

着脱可能なショルダーストラップがついた2wayバッグで、ありそうでなかった正方形型のフォルムもおしゃれです。ショルダーでもバランスよく使えるサイズ感ですが、収納力がしっかりあるのもうれしいです。

撥水・防水・透湿性に優れた素材の「SiiLo/BRT ポケッタブルボストン」

次にご紹介するのは、新幹線や飛行機での移動が多いバイヤーが、「こんなバッグがあればいいのに」を形にしたポケッタブルボストンバッグです。

およそ3泊分の荷物が入る35Lサイズですが、たたむとコンパクトなサイズになる2way仕様。マウンテンパーカーに使用される撥水・防水・透湿性に優れた「Breathatec」という素材で作られています。

旅行や出張だけでなく、大型スーパーへ行く際のエコバッグとして、大きな荷物を持ち運ぶ際のバッグとして……など、さまざまなシーンで重宝しそうです。大容量バッグはひとつあると便利ですよね。

冠婚葬祭でも使える国産合皮革「POMTATA/STYLE STORE×POMTATA レザーライクトートバッグ」

冠婚葬祭や学校行事などは、荷物が増えてサブバッグが必要になることも少なくありません。でも、サブバッグ、ナイロンや帆布などカジュアルな素材のバッグが主流で、きちんとした装いを求められるシーンでは使いにくさがありますよね。

そこで誕生したのが、当店オリジナルの「STYLE STORE×POMTATA レザーライクトートバッグ」です。素材は国産の合成皮革。合成皮革は少し濡れてもすぐ拭き取ればきれいになるので雨の日でも気兼ねなく使えます。

肩掛けできて、スリムな見た目ですがA4ファイルにノートパソコン、ジャケットなど厚手の羽織りも入ります。日常使いでも活躍します。

「撥水バッグは持ってなかった」そんな方はぜひ、雨が増える季節に向けて水に強いバッグを探してみてはいかがでしょうか。

文・構成/丘田麻美子

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スタイルストア 編集室

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