バイヤーからのお便り

冬の顔まわりを華やかに!痛くない・落ちにくいイヤリング

2024年01月15日更新

ピアスホールのない方でも楽しめるイヤリングですが、金具が合わず痛みが出てしまうから1日中着けていられない、ボリュームのあるイヤリングを着けていたら落としてしまった……など、自分にぴったりのものを探すのが難しいアイテムでもあります。

Ouca(ウーサ)のイヤリングは、そんな不便を解消してくれるソフトクリップタイプの金具を使用しているので、「これなら一日中着けていられる」、「イヤリングはOucaのものに決めている」とつかい手の支持を集めています。

着け心地の良さと顔映りの良さを兼ね備えた4つの今シーズンの新作も好評です。これから春先にかけては、お出かけやイベントも増える季節です。普段はもちろん、フォーマルシーンにもぴったりの華やかさのあるデザインで、いつもの装いに鮮度をプラスしてくれます。

メタル×5粒パールイヤリング

直径5mmのガラスパールを5つ並べた、「メタル×5粒パールイヤリング」。オンラインの画面越しでもはっきり見える程度のボリューム感があり、パールの白さが耳元を明るい雰囲気にしてくれます。

5粒あしらわれているパールは、ガラスパールです。ガラスパールとはガラスの原珠にパール塗料を塗り重ねた人工真珠のこと。

プラスチックパールにはない表面のきめ細かさと高級感、美しい輝きが特徴です。とくにこちらはクオリティが高く、当店のバイヤーたちも淡水パールと思いこんだほど、自然な真珠のような艶を備えたガラスパールです。

本真珠と異なり、汗や汚れを気にせず気兼ねなく着けて頂けるのも嬉しいポイントです。

パールというとコンサバティブなイメージがありますが、こちらはすっきりした縦ラインで、セミフォーマルからカジュアルな普段着まで、幅広いスタイリングに合わせやすいデザインです。

マルチwayイヤリング Iライン×ウェーブ

Oucaの得意とする、何通りにもアレンジが可能なマルチwayのイヤリングの新作が、こちらの「マルチwayイヤリング Iライン×ウェーブ」。

着け外しができる2種類のパーツの組み合わせによって、全5通りの使い方が楽しめるイヤリングです。イヤリングとしては4パターン、さらにフープモチーフは11号のリングとして使うこともできるんです。

ベースとなるゴールドのオーバル型モチーフに、フープモチーフと淡水パールとチェーンを組み合わせた繊細なIラインモチーフを組み合わせることで、様々な表情が生まれます。

何通りにも使えるアクセサリーはいろいろありますが、使用パターンが多いものほど「実際この組み合わせは自分では使わないかも……」ということもありますよね。ウーサのイヤリングは、何通りにも使えて、どのパターンでも自然に着用できる、まさにマルチな使い方ができるよう計算されたデザインが素晴らしいなと思います。

淡水パール+マーキス白蝶貝ラウンドイヤリング

オンオフ問わずに着けられる、ヴィンテージテイストを取り入れたデザインが魅力なのが、「淡水パール+マーキス白蝶貝ラウンドイヤリング」です。

白蝶貝のマーキス型の小さなカボッションパーツ4つと淡水パールのまわりを、ミル打ち風の細かい細工を施した枠で縁取っています。

お花のようにも、タイルのような幾何学柄にも見えるデザインは、フェミニンな装いにも、マニッシュな装いにも、どちらにもしっくり馴染みます。

白蝶貝と淡水パールの柔らかな輝きを、シルバーの縁取りが引き締めて、顔周りを引き立てるこちらのイヤリング。小さすぎず、かといって大きすぎない絶妙なサイズで、いろいろなシーンで活躍します。

淡水パール+マーキス白蝶貝イヤリング

デザイン違いの、「淡水パール+マーキス白蝶貝イヤリング」もあります。5㎜ほどの小ぶりな淡水パールの下に、白蝶貝のマーキス型の小さなカボッションパーツを3つ配した、小さな実と葉っぱにも見えるデザインで、リズミカルな印象です。

ロジウムメッキによるクリーンなシルバーカラーと、天然素材の柔らかな輝きの組み合わせが魅力的で、顔周りのくすみを払ってくれます。

ソフトクリップ式だから、痛くなりにくく疲れない

イヤリングは耳が痛くなるからつけられない…という方も多いのではないでしょうか。Oucaのイヤリングは着け心地の良さも人気の理由のひとつです。

すべてのイヤリングの金具には、耳への負担が少ないソフトタイプを採用しています。一般的なネジタイプと違い、耳たぶの厚みに合わせて力が優しく加わるので、長時間着用していても痛くなりにくいのがポイントです。

さらに、金具部分にシリコンカバーがついていて、耳たぶを面で挟めるため外れにくいのもいいところです。

春先にかけては、年度の変わり目もあり、人と会う機会も増えるシーズンです。お子様の学校行事や会社のイベントなどがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。手持ちのワードローブに新しいアクセサリーをプラスすれば、コーディネートが新鮮になり気分も上がるはず。是非ぴったりのデザインを見つけてみてください。

このコラムを書いた人

加藤 紀子

スタイルストア バイヤー

加藤 紀子

ショッピングユニットでバイヤーをしています。衣食住にまつわるすべてのことに興味があります。暮らしを楽しみたいという気持ちを大切にしたいと思っています。