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体の内側からあたためる！手軽に「冷えにくい体づくり」ができるグッズ

2023年12月05日更新

寒い時期に気になる、手足の冷えやむくみ。朝までぐっすり眠れない、お出かけが億劫になるなど、冷えが日常生活に影響を与えることがあります。衣類や暖房であたためても解消されない場合は、「体の内側からあたためる」ことに注目してみてください。姿勢を整えたりコリをほぐしたりすることで、冷えが緩和するかもしれません。そこで今回は、冷えにくい体づくりをサポートしてくれるグッズを集めてみました。使い方が簡単で、気軽に取り入れられるものばかりです。

「冷えにくい体づくり」をサポートするグッズ5選

PINTO WELLNESS/2WAY体幹サポーターFitto

体の歪みを整える、着脱が楽な体幹サポーター

冷えの原因には様々なものがありますが、その1つが「体の歪み」です。下半身の冷えが気になる方は、骨格の歪み・広がりにより血流が悪くなっているかもしれません。こちらは、骨盤や肋骨まわりに巻くことができるサポーター。腰、お尻、肋骨などに巻くことで「骨格の歪み・広がり」にアプローチし、正しい位置に戻してくれます。

特徴的なのが、着脱が簡単なこと。一般的なサポーターによくあるマジックテープがなく、腹巻きのように体を通すだけ。トイレや着替えで手間取ることはありません。伸縮性の高い生地により不快な締め付け感がなく、着心地も楽ちん。デスクワークや運転などシーンを選ばず使用でき、サポーターの窮屈さで挫折した方におすすめです。

&MEDICAL/ASHI-MOMY

睡眠中に血行を促す、脚用サポーター

足先が冷えている方は、ふくらはぎが冷えていることも少なくないようです。ふくらはぎは、筋肉を動かして下半身の血液を心臓に送ることから、「第2の心臓」とも呼ばれています。ふくらはぎが冷えていると血液が循環できず、うまく体をあたためられません。ふくらはぎに働きかけて、血流アップを促しましょう。

こちらはシリコーンの突起がついたふくらはぎ用のサポーターです。装着して寝ると、寝返りなどの動きと自分の体重により、筋肉を適度に刺激。突起にはラジウム鉱石とゲルマニウムが配合され、保温効果も得られます。必要なのは睡眠時間だけ。つけて寝るだけで良く、エクササイズやマッサージが続かない方にピッタリです。

Etec/ウルオ炭酸スパタブレット 24錠入り

自宅で炭酸ヘッドスパができるタブレット

炭酸スパは、ヘアサロンなどで頭皮のニオイや抜け毛、薄毛対策に利用されているメニューです。頭皮だけでなく全身の血行を促す効果もあるため、冷え性対策にも役立ってくれます。こちらはウルオシャワーのヘッドにセットすると炭酸スパが行えるタブレット。自宅で簡単にサロンのようなケアが楽しめます。

使い方は簡単で、シャワーヘッドのカバーを外して天然鉱石のカートリッジケースに入れるだけ。あとはシャワーを浴びるだけで良く、忙しくてゆっくりと湯船につかれない方も負担にならず使うことができます。髪や肌への美容効果が期待できるのも嬉しいところ。くすみやクマが気になる方にもおすすめです。

NAGAE＋/cygne Silver

筋肉のコリをほぐすセルフケアツール

筋肉にコリが起きると血流が滞り、冷えを引き起こしてしまいます。コリはセルフケアでほぐし流すことができますが、忙しい方は簡単にケアができるケアツールの使用がおすすめです。こちらはチタン製の美しい佇まいのケアツール。お風呂に持ち込みができ、あたたまった体で効率よくマッサージに取り組めます。

腕、脇、デコルテをほぐしてリンパの通り道を開けた後、顔や首すじの筋肉をほぐして押し流してください。こりやすい腕や肩などをほぐすことで、冷えにアプローチ。血流の悪さにより起こる冷え、肩こり、頭痛などに働きかけます。フェイシャルに特化したツールなので、顔のたるみやむくみのケアにも最適です。

アーチドクターAQミニ

足裏を鍛えて血行を促進するケアグッズ

足先が冷えるときは足指のケアに着目しがちですが、足裏のケアも大切なポイントです。足裏の筋肉をほぐし鍛えることで血行が促進され、冷えの緩和が期待できると言われています。こちらは、上に乗るだけで足裏の働きを高めてくれるケアツール。2つのこぶにより、足裏の筋肉を効率よく動かしてほぐすことができるグッズです。