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衣替えを機に収納の見直しを。服や小物を上手に片付けるための5商品

2023年03月24日更新

衣替えの季節は、衣類や靴の整理にともなって収納の見直しをする良い機会ですよね。今回は、アイデアに富んだ収納アイテムをご紹介します。

デットスペースになりがちな場所をうまく活用したり、今あるスペースを変えずに収納量を増やせたりする収納グッズをピックアップしました。優秀な収納アイテムを導入することで整頓上手になれますよ。

収納力を2倍に増やせるハンガー「伸縮式収納アップブランコハンガー」

クローゼットやハンガーラックの空間をうまく活用したいなら「伸縮式収納アップブランコハンガー」がおすすめです。ハンガーバーに掛けるだけでクローゼットの中に上段下段が作れて、収納力を倍に増やすことができます。

幅の調整ができるので、ロングコートやワンピースを掛けるスペースを確保しつつ収納を増やすことも可能です。丈の短い服を二段に掛ければ、ロング丈の服を収納しながら省スペースが叶います。洋服が多くてハンガーバーに掛かりきらない方にうってつけのアイテムです。

洋服だけじゃなく、バッグなどの小物の収納できます。バッグは、S字フックを使えば型崩れの心配と無縁になれますよ。

横幅もハンガーバーの高さも調節できて、今あるバーに引っ掛けるだけで収納力をアップできる優秀アイテム。クローゼットのスペースを持て余しているならぜひ導入してみてください。

一段で収納力を1.5倍アップする「伸縮式衣類収納アップハンガー」

先ほどご紹介した収納アップハンガーは上下を二段に増やして収納力をあげるタイプでしたが、こちらはハンガーバーの高さを変えずに収納量を増やせます。クローゼット下に収納棚やボックスを置いている場合にはこちらを選ぶのがおすすめです。

ハンガーバーに掛けると、少しだけ高さに違いのある段ができます。この少しの段差があることにより、収納力がアップするんです。

一本のハンガーバーだけだと、服がパンパンでギュッと詰め込まなければいけません。「伸縮式衣類収納アップハンガー」を使うと、厚みがある肩や襟部分が重ならないので、省スペースで衣類を掛けられるようになります。

こんなにスッキリ。奥側は少し取りにくいので、手前にはよく着る服、奥には出番の少ない服と分けるのがおすすめです。取り付けはハンガーバーに掛けるだけで簡単に設置ができます。

カビや湿気を防いで保管できる「総桐ベッド下収納キャスター付き」

高さのあるベッドを使っていると、ベッド下もうまく収納に活用したいですよね。でも、ベッド下はカビや湿気が心配です。そこで「桐」の出番です。調湿機能が高い桐の収納ボックス「総桐ベッド下収納キャスター付き」をご紹介します。

天然の調湿機能を持つ桐は、湿気の多い日本の気候に適した木材で、古くから文書や着物など大切なものの保管に使用されてきました。内部の湿度を一定に保ち、衣類を湿気やカビから守ってくれるんです。

調湿性だけじゃなく、天然の防虫効果があるのも嬉しい特性です。人には無害なのにノミ、ダニなどの虫を防ぎます。キャスター付きなので出し入れもスムーズ！ベッド下に限らず、ソファ下などのちょっとした隙間に収納したい方にぴったりです。

もう布団の収納に悩まない「LOOM＆SPOOL/ソファークッションになる布団収納カバー」

「LOOM＆SPOOL/ソファークッションになる布団収納カバー」は、「使わない寝具を収納する場所がない」「寝具をスリムに収納できる袋が欲しい」などの声を聞いて生まれた商品です。なんとかスペースを取らないようにできないか……と考えたのが出しっぱなしにする収納方法です。

一見普通のソファークッションに見えますが、中に寝具を収納できます。収納できるサイズや量は限られていますが、毛布やブランケットが減るだけでもクローゼットや押し入れにゆとりができます。一人暮らしであれば、だいぶ省スペースになるはずです。

寝具だけじゃなく、シーズンオフの衣類を収納しておくこともできるので、収納スペースが少ない方はぜひ「出しっぱなし収納」をお試しください。

大切な靴を最適な環境で収納する「増田桐箱店/桐のシューケース蝶番型」

大切な靴は、購入時の箱に入れて大切に保管している方も多いと思います。でも、この保管方法だと靴の大敵である「湿気」の対策が十分ではなく、いざ履こうとしたらカビが生えていたり、変形していたりする原因になります。そこで、靴にとって最適な保管環境を作れる「増田桐箱店/桐のシューケース蝶番型」をご利用ください。