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雨の日でも気にせず使える、撥水加工のおすすめバッグ

2022年09月26日更新

秋は一年を通して一番雨が多い季節ですよね。傘をさしていてもどうしてもバッグが濡れてしまうもの。バッグ自体に撥水加工が施されていると安心してお出かけできます。そこで今回は、当店でお取り扱いのバッグの中で、雨の日でも気にせず使えるおすすめバッグ4点をご紹介します。雨の季節に備えて、ぜひチェックしてみてくださいね。

雨の季節に活躍、撥水加工のおすすめバッグ4選

Neutral Gray/ショルダーバッグジェーン L

雨に強くて軽い、PVC加工のトートバッグ

まずご紹介するのは、デザインとつくり、価格のバランスが絶妙なバッグブランド「Neutral Gray（ニュートラルグレイ）」のトートバッグです。素材はPVC加工のコットンキャンバスを使用。軽量で耐久性に優れ、雨にも強い特徴があり、ハイブランドを含む多くのバッグで使われている素材です。雨の日におすすめの一点です。

素材自体に「バキューム加工」が施されており、やわらかな質感になっています。汚れにくい上、コンパクトに見えて大容量なのも嬉しいポイント。マチ幅があるので1泊程度の旅行や出張の荷物も入るほどの収納力があります。ナイロンほどカジュアル過ぎずに使えるバッグは、オンオフ問わず荷物の多いお出かけに最適です。

MAISON CANVVAS/2way トートバッグL

撥水加工のコンブナイロン製、2wayトート

次にご紹介するのは、MAISON CANVVAS （メゾンキャンバス）の手持ちと斜め掛けが可能な2wayトートです。素材はコンブナイロンという、乾物の昆布に似た独特の風合いを持つナイロンで、石川県の生地メーカー小松マテーレが開発したもの。雨に強く、汚れも付きにくい撥水加工仕様なので、雨の日も安心して使えます。

ナイロン特有の光沢はなく、まさに昆布のようなドライで独特のシワ感がある、布のような見た目になっています。驚くべきはLサイズで330g、Sサイズで230gという超軽量なところ。シンプルで普遍的なデザインのトートバッグは、ご家族やカップルで兼用して使いたい方にもぴったりです。

CARRYNEST/バックパック O BACK NEST

撥水機能付き、折り紙技術を用いたリュック

こちらは使う人の大切な持ち物を運ぶ(=CARRY)巣(=NEST)という意味のブランド名CARRYNEST（キャリーネスト）のリュックです。ポケット部分の革は、レーサー用のウェア素材として開発されたもので、撥水加工が施され、汚れが付きにくくなっています。ボディ部分にも撥水機能がある丈夫なコーデュラ生地を使用しています。

目を引くのはポケット部分の革を編んだような、こだわりのデザイン。じつは革を編みこんでいるのではなく、折り紙の技術を使って一枚の革を折って作られています。そのため編み込まれたもののように、隙間から水が入る心配がありません。雨の日でも安心して使えるリュックをお探しの方におすすめです。

NIZYU KANO/別注ライトナイロンリュック L

撥水加工仕様、大人のためのナイロンリュック

最後にご紹介するのは、「NIZYU KANO （ニジュウカノウ）」の当店限定ナイロンリュックです。大人が持っても恥ずかしくない見た目と機能を兼ね備えたリュックがあまりない中、当店限定で、大人っぽいゴールドファスナー仕様で作られたのがこちらの一点。雨でも活躍してくれる撥水加工仕様になっています。

シワと撥水の加工をしている生地なので、カジュアルさを抑えた見た目になっています。両サイド下部に引手を付けて4ジップにしているため、リュックを背負ったまま片手で横から荷物の出し入れが可能。当店別注でファスナーとバックルはゴールドに統一しているので上品な雰囲気があり、大人のためのリュックになっています。