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体温を上げる温活に最適アイテム腹巻！冷え防止と免疫力UP

2022年02月07日更新

身体の不調を招く原因にもなる冷えは女性にとって大敵ですよね。特に冷え性の方にとっては、寒い季節だけでなく、クーラー冷えする夏も温活しておきたいところ。温活にあたって最も大事なアイテムが腹巻です。今回は、体温を上げる機能はもちろん、肌触りの良さや形にもこだわったバリエーション豊富な腹巻を5つご紹介します。体温を1度上げると免疫力は5〜6倍UPするといわれています。あったか腹巻きで温活始めてみませんか？

あったか腹巻で冷え防止と免疫力UPの温活を

くらしきぬ/はらぱん内絹外ウール腹巻パンツハーフ

お腹から太ももまでカバー、温活に最適な腹巻

女性の場合、骨盤周辺に子宮や卵巣が集まっているため、下腹部周辺をあたためることが大事になります。そこで活躍するのが、血流やリンパの流れを邪魔しない程度のほど良いフィット感がある腹巻です。こちらの腹巻は、外側ウール、内側シルクという贅沢仕様で、お腹をしっかりとあたためてくれます。

縫い目が一切ない立体編みなので、締めつけを感じず、肌あたり良く身につけられます。腹巻と毛糸のパンツが合体したようなデザインで、丈は膝頭の上までをカバーできる長さがあるので、通常の腹巻で太ももが寒いと感じている方におすすめです。

絹屋/のびのびシルク腹巻

極薄シルクであったか、伸縮抜群のびのび腹巻

シルク製品専門店がつくる、極薄で伸縮抜群の腹巻です。その薄さはわずか2mm。腹巻で体をあたためたいけれど、着ぶくれて見えるのが気になっていた方におすすめの一枚です。生地は、シルクを99%とポリウレタン1%を使用しています。シルクは吸湿、放湿、保湿性に優れている素材なので、オールシーズン着用できますよ。

腹巻の脇は縫い合わせがなく、生地の上下の端は巻かずにロックミシンを細くかけた仕様なので、厚みが出ず、やさしい肌あたりになっています。薄手でよく伸びるため、重ね着による肌のかゆみもなく着ていただけます。高い伸縮性により、妊婦さんの温活にも活躍するアイテムです。

絹屋/極暖シルク腹巻

極暖シルクのオールシーズン活躍する腹巻

シルク製品専門店が糸から開発した極暖シリーズの腹巻です。シルクが持つやわらかい質感と優れた保温性はそのままに、通常のシルクよりも一層暖かく体を包んでくれます。冷え性の方におすすめの一枚です。シルクなので、夏はさらっと、冬は暖かく、オールシーズン活躍しますよ。

独特のとろみを持つ絹紡糸を使用した縫い目がない仕様なので、伸縮性に優れ、締めつけストレスなく身につけられます。消臭・抗菌・UV効果があるのも、シルクならではの特徴です。シルクは、第二の皮膚といわれるほど人肌に近く、肌にとてもやさしい素材です。デリケートな肌質の方はぜひチェックしてみてください。

天衣無縫/ヤクウールの腹巻

ヤクウールでじんわりあったか腹巻

当店でお腹周りの冷え対策といえば、調湿作用に優れたシルク素材が多いのですが、こちらは極寒冷地に生息するヤクの希少な産毛とシルクのような光沢感をもつ高級綿を混紡した、上質な糸で編まれた腹巻きです。ヤクウールの暖かさはカシミヤ以上ともいわれ、より寒い季節にぴったり。シルク以外でお探しの方におすすめです。

腹巻をつけたとき気になるのが衣類に響くことですが、こちらはとても薄手なので気になりません。縫い目が一切ない立体編みで、身体が締めつけられることもなく、心地良く身につけられます。耐久性にも優れていて毛玉ができづらいのも、毎日着たい腹巻としては嬉しいポイントです。

AREZZO/腹巻付きレギンス

下半身全体をあたたかくカバーするレギンス

お腹から足首までの下半身全体をあたためたい人におすすめなのが、こちらの腹巻つきレギンスです。無縫製のホールガーメント製法で、女性の身体に適度に沿うよう編み立てられ、腹巻部分から裾まで一切縫い合わせがないのでパーツのひきつりを感じず、快適な着心地になっています。

素材は、オーガニックコットン100%の表糸と、靴下を作る際に使われる伸縮性のある裏糸を使用しているので、高い伸縮性があります。身体の締めつけ感がないので、リラックスしたいルームウエアとしてもおすすめです。ワンピースと合わせるレギンスとしても活躍しますよ。

あったか腹巻で身体の不調をなくす温活を

冷えによる身体の不調をなくすには、寒い季節だけでなく、クーラー冷えする夏も温活を意識したいですよね。今回ご紹介した腹巻は、体温を上げるのはもちろん、肌触りの良さや形にこだわったバリエーション豊富なアイテムたちです。ぜひあったか腹巻を活用して、免疫力UP、身体の不調をなくす温活を始めてみてくださいね。

文・構成／福浦やよい