バイヤーからのお便り
私が机でフォリオ、洗面所でピッコラを使う理由
箱ティッシュのパッケージって、
なんでどれもこれもカラフル
なんでしょうね。
ドラッグストアに並んだ時に、熾烈な
競争を勝ち抜くには、あのくらいの
派手さが必要なんでしょうけど、
部屋に置いた時の浮いた感じは
残念でなりません。
そんなことで、ティッシュケースに
入れて使っている方も多いはず。
わたくし、慢性鼻炎ということもあり、
ティッシュは常に手放せない状態。
身の回りのいたるところに置いています。
そんな中で気付いたのは、
ティッシュケースも適材適所である
ということ。
デスクには「省スペース」なコレ
「ティッシュ箱は長方形」の既成概念を壊した
「く」の字型に曲がったティッシュケース。
こちらは職場のデスクで大活躍。
わたしのオフィスのデスク周りは、
ご覧のようにかなりタイトな感じでして・・・
とても箱ティッシュを置くスペースは
取れません(涙)!という状況です。
が、この90度に曲がったフォリオなら、
ちょっとしたスペースにティッシュが
置けてしまうのです。
フォリオとは「二つ折り」という意味。
まさに箱ティッシュを二つ折りにした
形状で、今まで諦めていた場所に
ちゃんとしたティッシュを置けるように
してくれました。
ちなみに、一箱(180組)の3分の一
程度の分量を入れることができます。
社内を見渡すと、あるデザイナーの机では
DUENDEの「Stand!」が活躍中。
これも省スペース系ティッシュボックスの
ロングセラーですね。
スタンドは箱ティッシュを、その名の通り
「立たせた」ことで、省スペースを実現。
立ち姿もかっこいい感じで、男性にも
人気のティッシュケースです。
余談ですが、このデザイナーはいつも
「ダイオウグソクムシ」のクッションを
小脇に抱えてお仕事をしています。
なかなかの存在感・・・!
洗面所には「幅6cm」のコレ
こちらは、箱ティッシュの「中身」を
二つ折りにして使う、PICCOLA。
わずか幅6cmで、これが洗面所の棚に
ぴったりなんですよね。
鏡を拭いたり、ゴミをとったり、
ちょっとお化粧をなおしたり、
何かとティッシュを使う洗面所。
でも箱ティッシュをそのまま置くには狭い・・・
という我が家、このケースに出会ってから、
大助かりです。
普段あまり使わない場所には「開閉式」のコレ
次は、ポケットティッシュを有効活用
できる、こちらのティッシュケース。
箱ティッシュを置くほどじゃないけど、
ちょっとなにかこぼしたりした時用に
手の届く範囲にティッシュがあると安心。
そんな時はハコの出番です。
いつか使うかも、と思いつつ出番がなく
たまる一方だったポケットティッシュ。
ハコに入れ替えておけば、
ガムを捨てる、虫を取る(←稀にある)、
ホコリをふき取る、なんて「ちょっとした」
場面でポケットティッシュを活用できます。
リビングには「ずっと使える美しい」コレ
個人的に今欲しいケースNo.1はこちら。
ステンレス部は新潟の燕、木部は
小田原で仕上げた、ティッシュケースに
そこまで!というこだわりの一品。
デザイナーの山崎さんも鼻炎だそうで、
ティッシュを頻繁に使う人ならではの
視点が詰まっています。
ティッシュケースにしてはお高いのですが
傷む素材でもないし、頻繁に買い替える
ものでもないし・・・と思うと、リビング用に
いいなあ、なんて。
バイヤーの柳沼も自宅で愛用しているし、
お客さまの絶賛コメントにも影響され・・・
ただいま購入検討中です。
こうやってまとめてみると、
ティッシュケースも多種多様で、
みなさんのお宅のティッシュ事情が
気になります!
このケース、こんな場所で使ってるよ~など
是非、つかい手の声にお寄せください。
2月3日(水)まで、商品レビュー投稿で
200ポイント進呈のキャンペーン中です。
使い勝手の良い点も、悪い点も、
遠慮なく教えてくださいね。
楽しみにお待ちしています!
ショッピングユニットでバイヤーをしています。その商品のどこが良いのか、なぜ良いのかを、わかりやすくみなさまにお届けしたいと思っています。