みんなの愛用品

副社長による枕営業

2016年01月24日更新

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いきなり自身の頭部を
登場させて恐縮ですが、
副社長の清水です!

もともと睡眠が浅い方でして、
羊を数えても眠れた試しがなく、
他人のイビキはもちろん、蚊に一か所でも
さされると一晩寝れなくなる
デリケートおっさんです・・・

睡眠前にカフェインとらないとか、
PCスマホを見すぎないとか、
部屋の照明を暗くするとか。
いろいろ気を遣いますね。

あと、睡眠による肩こりもひどく、
隣の部屋に住んでるストレッチ専門の
整体師さんに揉んでもらったり、
外のマッサージ屋にたまに行ってます。

まぁ、睡眠のことを考えると
やっぱり一番大事なのは「枕」だなと。

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複数枕を使ってみると、
枕は”高さを調整するだけ”
ではダメなことに気が付きました。

■枕が高い
仰向け→×頭が持ち上がりすぎて息苦しい
横向き→○頭がきちんと支えられ肩が凝らない

■枕が低い
仰向け→○頭がちょうどよく持ち上がり息がしやすい
横向き→×頭が沈んでしまい肩が凝る

■中間の高さ
ちょっと息苦しく、ちょっと肩が凝る、
どっちつかず!

要は、仰向けの時は低くて、
横向きの時は高い枕が理想なのですが。

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あれ、そんな枕がありました!!
ご存知の方も多いかもしれませんが
まくらのキタムラの
「ジムナスト」シリーズです。

人が一晩で寝返りをする回数は20~30回。

頭を中心に弧を描くように動きますが、
その軌道に合わせてカーブを付け、
さらに両サイドが少し高くなることにより
左右への寝返りをサポートしてくれる優れもの。

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この枕導入してから、かなり熟睡できまして、
なんなら会社に大幅に遅刻しそうな始末です。。

ちなみに僕だけではなく、
弊社社長の加藤も、この
ジムナストを長年愛用してまして!
自宅の枕の写真を撮ってきてもらいました。
これはもう2個目みたいですよ。

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また、ジムナストの特徴として
まくらの4箇所の部位によって
中身の素材を変えています。

ビーズの素材、形、大きさなど、
最適な箇所に最適な素材のものを
配置するというこだわり様。

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①首元には耐久性が高く柔らかい、
 低反発のような素材
②その横には寝返りをサポート
 するため、弾力性のある素材
③頭全体を支える素材には、
 通気性が高い球体のビーズ。
④大きく膨れた両サイドの部位には、
 柔らかく音が出にくい素材。
 横になった際に耳に優しい配慮。

この配置により、首元・頭は優しく支えられ、
寝返りしても肩幅に合わせて自然な姿勢を
保ち続けることができるそうです。

体系に合わせて3種類から選べますが、
仮に高く感じても中身のビーズを取り出して
高さを調整できるらしいですよ。

Low / 女性の方や、細身の男性の方向け
Middle / 男性や高めがお好みの女性の方向け
High / 体格のいい方や高めがお好みの男性の方向け

このコラムを書いた人

efshimizu

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