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Today's Story

1年の半分着られます!リバーシブルコート着こなし術

2020年10月27日更新

バイヤーの柳沼です。皆さんは今年コートを新調するご予定はありますか?私の周りでは「今年はコートを買う」という声がチラホラ。春からずっと服を買っていなかったし、ここは一発普段より良いものを、という気持ち、分かります。

そこで、私がおすすめしたいのが、MBのリバーシブルコート。昨年購入して愛用しているこちらのコート、この前改めて数えてみたら、10月から3月、つまり1年のうち半分は着られるんですよね。

トレンチやステンカラーのコートよりは暖かく、厚手のコートよりは活躍する時期が長い。そんなリバーシブルコートの着こなし術をご紹介したいと思います。

10月のある日、今季初めて袖を通す

この10月、初旬は20度台後半だったのに、10月8日に最高気温が15度といきなり寒くなりました。

最低気温13度、最高気温15度の日の装い。薄手のニット+コート。

その日に初めてニットとリバーシブルコートが登場。10月で15度程度の気温だと、このコートを羽織って歩いていると少し汗ばんできます。

私が持っているのはベージュなので、反対の面は茶色の千鳥格子。それが秋に似合う感じがして、気分が上がります。

ちなみに10月の最高気温が15度まで落ち込むのは、昨年は29日と月末でした。今年は早く寒くなりましたね。

11-12月はインナー+巻き物で防寒

暖冬だった2019年、11月の3分の1は最高気温が20度を上回っていましたが、今年は寒くなるという噂。本格的に気温が下がってきたら、厚いコートを着るより前に、私はまずインナーと巻き物で防寒します。

11月以降欠かせないカシミヤの巻き物(左ハートオブモンゴリアのスヌード、右カシミヤストール)

より自分の肌に近いところをあたためて、アウターは熱を逃がさない程度に羽織るイメージでしょうか。

この時期活躍するのがマフラーやスヌードなどの巻き物。はらぱん、レギンス、ハンドウォーマーです。特に3つの首(首、手首、足首)を外気にさらさないようにします。

左 袖口の冷気を遮断するアームウォーマーはシルク100%で暑すぎない、右 体感温度をぐっと上げてくれるはらぱん

11-12月は気温が不安定なうえに、商業施設や電車内は暖房が効くので、寒さというよりも「汗冷え」の方が要注意だったりします。ハンドウォーマーやスヌードは、着脱が簡単で、体温調整しやすく重宝します。

寒さが本格化する1-2月、ダウンベストが活躍

こちらのリバーシブルコート、しっかりしたコートに比べると、ぺらっと薄手です。

上がリバーシブルコート、下がKilkaのウールコートの生地、厚みの差は約4倍

ただし薄くても暖かいんです。2枚の生地を合わせて1枚に仕立てる「接結」という生地を使っているので、間に薄い空気の層ができ、着る人の体温であたたまった空気が留まるから。この「一見ペラペラ」なのに着てみると「暖かくてビックリ」なのはお客さまからも同様の声を頂いています。

ボタンをしてスヌードで首をカバーすればぐっと暖か

特に今年のモデルは膝丈もショート丈も、フロントが隠しボタンで閉じられるようになったので、昨年のガウンタイプより暖かく感じます。

最高気温が一桁台にまで寒さが深まったら、ぜひおすすめしたいのが、インナーダウンベストとの併用です。

ユニクロのウルトラライトダウンコンパクトベストを着用

個人的にはユニクロのダウンベストは着丈が短いのが気になりますが、コートの中に着るなら許容範囲かなというところ。ノーカラーでボタンもフラットなので、ボコボコせず、効率的に防寒できます。

ベストがおすすめな理由は、
1、腕が着膨れない分、動きやすく、全体のシルエットが膨らまない
2、スヌードや手袋などと併用すれば、ベストでも十分暖かい
3、暑くなって脱いだ時、コンパクトにバッグに入れることができる
の3点。冬場の防寒って、暑すぎないこと、調整しやすいことが重要ですよね。

というわけで、寒さに応じたリバーシブルコートの着こなし術をご紹介してみました。特にこのコートは薄手で暖かく、全体的にゆとりのあるシルエットというのがポイント。ベストやアームウォーマーのように、要所要所を防寒することで、着膨れせず、充分に暖かく、動きが妨げられないコートスタイルが完成します。

20代の頃から職業柄何着もコートを購入してきた中で、買ってよかったコートNO.1はこのリバーシブルコートです。皆さんにも自信をもっておすすめできる一着です。

ショート丈といっても、ヒップは隠れる安心&着用感も暖かい丈。こちらは自転車や車移動の方におすすめです。

著者

柳沼 周子

大手小売業で服飾雑貨のバイイング、新規ブランド開発を行う。その後活動の場をインターネットに移し、2006年にスタイルストアへ参加。 得意ジャンルは服飾雑貨、最近は地方の名品発掘がおもしろくて仕方がない。モノの背景を知ってこそ見える、真のお買い得品をセレクトする、これが信念です。

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