インタビュー＆ゲストコラム

【第一回】なんで荷物が軽くなるの？ヘルシーバックバッグの中の人に聞く、その魅力と使い方。

2015年12月06日更新

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荷物がたくさん入る上に、軽く感じる！とスタイルストアでもお客さまに大好評の「HEALTHY BACK BAG（ヘルシーバックバッグ）」。
ディレクターのナンシー・エヴァンスさんが来日しているということで、新人バイヤー畠田がインタビューしてきました！

ビジネスでもプライベートでもヘルシーバックバッグを使いこなすナンシーさん。「ヘルシーバックバッグの良さ」や「使い方のコツ」のお話を伺ってきたほか、スタイルストアのお客さまからの声やリクエストも、ナンシーさんにお届けしてきました。今注目の都市「ポートランド」に住む、ナンシーさんのプライベートもお話し頂きました。全3回でお届けしますので、どうぞお楽しみに。

世界をとびまわる、ナンシーさんのお仕事

01_ナンシーさん切り抜き

バイヤー畠田（以下畠田）：ナンシーさん、貴重なお時間をありがとうございます。スタイルストアで、今年最も人気のあるバッグが「ヘルシーバックバッグ」で、おそらく年間ランキングでも上位に入ること間違いない！という勢いです。

ナンシーさん（以下ナンシー）：ありがとうございます！スタイルストアでは多くのお客さまがヘルシーバックバッグを買ってくださり、愛用してくれていると聞いています。直接お話ができる機会を楽しみにしていました。

畠田：早速ですが、まずはスタイルストアのお客さまに自己紹介をお願いします。

ナンシー：ナンシー・エヴァンスです。ヘルシーバックバッグのグローバル部門のディレクターをしています。ナイキやコロンビアで、バッグを中心にマーケティング等の仕事をした後、2006年からこのブランドに携わるようになりました。商品企画から各国での販売、マーケティングまで、全てのプロセスが私の管轄。出逢った当初はまだ小さかったヘルシーバックバッグも、今では27カ国、600店舗で販売されるようになりました。

共通06

畠田：ヘルシーバックバッグに出会ったきっかけは？

ナンシー：ナイキで仕事を始めたことがきっかけでポートランドで引っ越すことになったんですが、あまりにもポートランドが暮らしやすくて気に入ってしまったの。
その後、ナイキを離れることになったんですが、ポートランドにいながらバッグの仕事できる会社がないかと探していたところ、ヘルシーバックバッグに出会いました。働き出して9年になりますね。
ナイキやコロンビアなどの有名なブランドで働くことも面白いのですが、まだまだ知られていないブランドの魅力を伝える仕事ということは、とてもやりがいがありますよ。

ヘルシーバックバッグの魅力は、「形」に集約されてます。

共通07

畠田：名立たるブランドのバッグを見てこられたナンシーさんが思う、ヘルシーバックバッグの魅力ってなんですか？

ナンシー：一言でいうと、人間工学に基づいた、このユニークな「形」です。この独特のフォルムは他のブランドのバッグにはないもので、使う人の健康を考えて（HEALTH BENEFIT）行き着いた形。もともとこのバッグを開発したマジェリーが、背中の手術を受けたことをきっかけに、身体に負担のかからないバッグを作ろうということで、試行錯誤の末に生まれたのがヘルシーバックバッグです。

畠田：そういうストーリーも含めて、このバッグにはオリジナリティと説得力がありますね。

予備_ナンシーさん切り抜き

ナンシー：加えてヘルシーバックバッグは、実に様々なシーンで使えるバッグで、男女問わず、世代も16歳から80歳まで幅広い人たちが愛用者になってくれています。
一般的にバッグって、通勤用、アウトドア用、旅行用など用途別に買うことが多いでしょう？でもヘルシーバックバッグは、サイズや色展開が充実していることもあって、これ一つで幅広いシーンに対応できるんです。