木工作家・堀越太郎さんによるブランド
「サケノサカナ」のお取り扱いが
始まりました。

アイテムは写真左から
爪楊枝入れ、箸置き、薬味入れ、栓抜き。

思わず並べたくなる、手のひらサイズの
小さな木製品たち。
このかわいらしさ、キュンとしませんか。

鳥は、爪楊枝入れ。刺さったつまようじがしっぽのようになります。

暮らしに役立つ、用途を持った道具で
ありながら、心くすぐられる表情を
もったものをつくりだす、サケノサカナ。
デザインから制作まで、すべて
堀越さんが手がけています。

煙突のついたおうちは屋根を外せば箸置きに。屋根にはそれぞれ異なる木材が使われています。

いずれも、ダイニングテーブルに
出しっぱなしにしていても
気にならない愛らしさ。
日用品としても無理なく使えて、
その「実用」と「見た目」の塩梅が
ちょうどいいなと思います。

鳥の巣箱の形をした、七味入れ。専用スプーンもついています。

もうひとつ、サケノサカナが
大切にしているのは、手仕事と
機械加工のバランス。

完全な機械生産だとそっけないけれど、
全てノミやカンナを使った手仕事だと
手間がかかる分、価格も高くなり
たくさんの人に届けられなくなる。

そのちょうど「中間」を目指して、
製作する人の経験や手先の技術を
必要とするものづくりをしています。

くじらは栓抜き。ペーパーウェイトにもいいかもしれません。

実際、細部までとても美しい仕上がり。
木の表情をうまく生かした、あたたかさが
感じられる佇まいも、とても素敵です。

個装箱に入れてお届けするので、
ちょっとしたギフトにもおすすめですよ。

ちなみに、「サケノサカナ」という
ブランド名は、「酒の肴」のように
あったらうれしく、その場を楽しく
できるようなアイテムを生み出したい
という思いからつけられたそう。

その名前の通り、食卓に楽しさを
運んでくれる、小さなアイテムたち。
本日8/27（月）はこちらの4商品が
ポイント15倍でお買い求めいただけます。
ぜひご覧くださいね。

畠田 有香

ショッピングユニットでバイヤーをしています。その商品のどこが良いのか、なぜ良いのかを、わかりやすくみなさまにお届けしたいと思っています。