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ベビーコーデの主役になる「かわいいスタイ」でおめかしを
赤ちゃんとの暮らしは、「かわいい」がたくさん。
ママやパパたちのスマホのカメラロールがわが子のかわいい姿でいっぱいになっていることでしょう。
せっかくだから、おしゃれなお洋服を着せて、さらにかわいくしてあげたいのが親心。
とはいえ、成長が早い赤ちゃんですから、奮発して買ったお洋服もすぐにサイズアウトしてしまうのが残念なところです。
そこでおすすめなのは、かわいいスタイ(ビブ)を選んであげること。
洋服のようにサイズアウトすることもありませんし、比較的リーズナブル。
さらに、お洋服よりも存在感があるので、もはやコーディネートの主役になるのがスタイです。
逆をいえば、お洋服がプチプラでも、ちょっとエバリの効いたおしゃれスタイさえあればOKだったりも…(笑)
スタイルストアには、そんなニーズにお応えできる、おしゃれなスタイもたくさん揃っています。
コーディネートの主役になる、おすすめのスタイをご紹介します。
とぼけた表情がたまらないnivaのusagi bib
nivaは、つけるだけでコーディネートがぐっと引き立つことで人気を博しているブランド。なかでもこのusagi bibはブランドを代表するロングセラーアイテムで、おしゃれスタイの代名詞的存在です。
ベビー用なのにかわいらしすぎず、ちょっと微笑んだウサギの表情が印象深い1枚です。
鼻の色はブルーとピンクの2色展開。
男の子がピンクをつけても違和感はありませんので、お好みの色を選んでください。
小鹿バージョンもあります!
こちらもniva。つけるだけでどんなコーデもサマになります
nivaでusagi bib と人気を二分するのが、こちらのデザイン。
シフォン素材のドレスのような見た目の、とてもキュートなスタイです。
ちょっとくすんだカラーリングが大人っぽくもあり、キュートなのにかわいらしすぎないところが秀逸。
こちらも1つつけるだけでコーディネートがぐんと華やかになるので、普段使いはもちろん記念日の写真撮影にもぴったりです。
首回りはコットン100%のパイル地。お肌にやさしく、スタイの本来の目的であるよだれの吸水もしっかりしてくれます。
ほかにもデザインのバリエーションが豊富なので、迷ってしまうことうけあいです。
くるっと回すとつけ襟に!ソレイアードの技ありファースタイ
フランスの人気テキスタイルブランドである「ソレイアード」のスタイは、くるっとまわして前後を変えるととつけ襟としても楽しめる2WAY仕様になっています。
裏地はオーガニックコットンのファーを使用しているため、保温性が高く、冬のおでかけに最適。
スタイを卒業した後も、つけ襟としてワンポイントにしたり、マフラーの代わりにも使えます。
つけ襟ではなくバンダナバージョンも。
男の子にはこちらがいいかもしれません。
赤ちゃんのピュアな魅力を倍増させる素朴さが魅力のスタイ
国内におけるオーガニック製品分野の草分け的なブランド「天衣無縫」の赤ちゃん用スタイです。
オーガニックコットン100%ガーゼとパイルを二重織りにしたスラブガーゼ素材で、独特のシワがふんわりとやわらかな風合いをプラスしてくれています。そんな素材感と、淡い色合いのボーダー模様は、生まれたばかりのピュアな赤ちゃんにとてもよく似合うはず。
首の後ろのスナップボタンに加えて腕を通すので、いつの間にかくるっと回って「マント」になってしまうことがないのも、ママにとってはうれしいつくりだったりします。
色ち買いしたくなる!NAOMI ITOの鮮やかカラースタイ
NAOMI ITOはテキスタイルデザイナーで水彩画家でもある、伊藤尚美さんのブランド。
商品には、お母さんに抱かれて眠るように、赤ちゃんをふかふかのやさしさで包んであげたいという想いが込められています。
リバーシブルスタイはプリント柄部分はダブルガーゼ生地で、裏側はパイル生地。
水彩絵の具で描かれたような鮮やかな色あいが赤ちゃんのコーディネートを引き締めてくれる1枚です。
リバーシブルで使えるので、シーンに合わせて使い分けても。
同シリーズからはほかに3種類のスタイがありますが、それぞれ形も違うため、“色ち買い”したくなる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ママと柄のリンクも楽しめる、知多木綿の和柄スタイ
素材のやわらかさと、それを引き立たせる淡い色合いのプリントがかわいいbreezy blueのスタイは、肌にやさしいオーガニックコットンの知多木綿製。
「赤ちゃんのために、生地も染めも天然のものにこだわりたい」という想いから、こだわりぬいた素材のみでつくられています。
赤ちゃんの肌に直接触れる衣類や小物にはやわらかいコットンが使われることが多いのですが、知多木綿の二重ガーゼのやわらかさは群を抜いているといってもいいほど。糸にストレスをかけず、職人さんたちが時間をかけてゆっくり織っているからこその風合いなのだそうです。
さらに、染めには茜やログウッド、マリーゴールドなど天然の染料を使用しています。
そして、同シリーズの扇子に同じ柄が使われているのも、ママにとってうれしいポイント。
大流行中のリンクコーディネートが気になりつつもなんだか気恥ずかしいという方は、小物で柄をそろえるくらいがちょうどいいかもしれません。
スタイは赤ちゃんのときだけのファッションアイテム
スタイをつけるられるのは、赤ちゃんのときだけ。
そもそもの役割は「よだれかけ」ですから、2歳前後でよだれをださなくなったら卒業します。
そんな理由から、本来の目的からはそれてしまうかもしれませんが、スタイは今だけのとっておきのファッション小物でもあります。なぜならば、スタイを付けた姿は、赤ちゃんらしくてそれだけでとてもかわいいですから。
お気に入りの1枚を見つけて、赤ちゃんのコーディネートをよりいっそう楽しみましょう。
何枚あっても嬉しいものなので、出産祝いとしてもおすすめです。