バイヤーからのお便り

インテリアになるライトに新色登場

2017年07月07日更新

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上に何かをのせることで、自分だけの
常夜灯を作ることができる
「Light Base」の新バージョン
が入荷しました。

素材や形は以前と同じ。
何が違うかというと、「光の色味」です。

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左:2200K(ロウソク色) 右:5000K(白)

以前ご紹介したものは「ろうそく色(2200K)
でしたが、
今回お取り扱いを始めたのは
「白(5000K)」。
この○○○○K(ケルビン)というのは
色温度を表していて、数字が
大きくなるほど青っぽい光、
小さくなるほどオレンジっぽい光になります。

上に乗せたものを、そのままの色味で
楽しむことができるのが5000Kの特徴です。
オブジェを美しく見せたいとき、
特に色付きのものを乗せる場合などは
こちらの方がすっきりと見えます。

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たとえば、こんな風に
お花や植物を生けたグラスを
置く時には、本来の色を楽しめる
5000Kがおすすめ。

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VISION GLASSを乗せてみたところ、
グラスの内側についた気泡が
まるで星空のようにきらきら光って、
とってもきれいでした。

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LightBase 2200Kに紙のシェードを被せています

逆に、青味がかった色は人に覚醒効果や
緊張効果を与えると言われているため、
寝室でゆっくり休むときに使うのには
暖色の2200Kの方がおすすめです。

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左は昼間、右は点灯時。みずのうつわも相性ばっちりです

無垢の木の質感には高級感があり、
照明として使わない時も
上に置いたものを引き立てる台座
として
機能してくれます。

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ガラスのオブジェやグラスなど、
実際に乗せてみて思ったのは、
置いたものを何倍も美しく
見せてくれるなあということ。
ついつい嬉くなって、いろんなものを
乗せて試してしまいました。

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柄付きのものは影の出方がおもしろいです

柄のあるグラスを乗せてみたり、

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ガラスのオブジェの中に、
エアープランツを入れてみたり。

充電式でコードもないので、置く場所も
縛られず、玄関やリビング、寝室など
幅広い場所でお使いいただけます。
みなさまも、ご自宅にあるもので
いろいろとオリジナルの照明を楽しんで
みてください。

 

↓新入荷の白色はこちら↓

オレンジ色はこちら

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室内の常備灯「CALM」の
愛用品コラムも併せてご覧ください>>

このコラムを書いた人

畠田 有香

スタイルストア バイヤー

畠田 有香

ショッピングユニットでバイヤーをしています。その商品のどこが良いのか、なぜ良いのかを、わかりやすくみなさまにお届けしたいと思っています。