バイヤーからのお便り
インテリアになるライトに新色登場
上に何かをのせることで、自分だけの
常夜灯を作ることができる
「Light Base」の新バージョン
が入荷しました。
素材や形は以前と同じ。
何が違うかというと、「光の色味」です。
以前ご紹介したものは「ろうそく色(2200K)」
でしたが、今回お取り扱いを始めたのは
「白(5000K)」。
この○○○○K(ケルビン)というのは
色温度を表していて、数字が
大きくなるほど青っぽい光、
小さくなるほどオレンジっぽい光になります。
上に乗せたものを、そのままの色味で
楽しむことができるのが5000Kの特徴です。
オブジェを美しく見せたいとき、
特に色付きのものを乗せる場合などは
こちらの方がすっきりと見えます。
たとえば、こんな風に
お花や植物を生けたグラスを
置く時には、本来の色を楽しめる
5000Kがおすすめ。
VISION GLASSを乗せてみたところ、
グラスの内側についた気泡が
まるで星空のようにきらきら光って、
とってもきれいでした。
逆に、青味がかった色は人に覚醒効果や
緊張効果を与えると言われているため、
寝室でゆっくり休むときに使うのには
暖色の2200Kの方がおすすめです。
無垢の木の質感には高級感があり、
照明として使わない時も
上に置いたものを引き立てる台座
として機能してくれます。
ガラスのオブジェやグラスなど、
実際に乗せてみて思ったのは、
置いたものを何倍も美しく
見せてくれるなあということ。
ついつい嬉くなって、いろんなものを
乗せて試してしまいました。
柄のあるグラスを乗せてみたり、
ガラスのオブジェの中に、
エアープランツを入れてみたり。
充電式でコードもないので、置く場所も
縛られず、玄関やリビング、寝室など
幅広い場所でお使いいただけます。
みなさまも、ご自宅にあるもので
いろいろとオリジナルの照明を楽しんで
みてください。
↓新入荷の白色はこちら↓
↓オレンジ色はこちら↓
室内の常備灯「CALM」の
愛用品コラムも併せてご覧ください>>
ショッピングユニットでバイヤーをしています。その商品のどこが良いのか、なぜ良いのかを、わかりやすくみなさまにお届けしたいと思っています。