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間違いなく使いやすい!料理が美味しく見える「白い器」10選
「白い器」=使いやすさ+美しさ+個性
白い器は、シンプルで使いやすいのはもちろんのこと、お料理を邪魔することなく引き立ててくれる優れもの。今回はそんな使い勝手抜群の白い器をご紹介します。シンプルなのにそれぞれに個性があって、毎日使っても飽きない器ばかり。何枚あっても使えるので、ぜひ食卓に取り入れてみてください。
毎日使える!メイン料理を引き立てる平皿
あたたかみのある質感が魅力の1枚
シンプルな平皿ながら、どこかあたたかみのある印象の一枚です。それもそのはず、通常和食器で使われる土を使い、マットできめの細かい釉薬をかけて仕上げられています。土のやさしい温もりを見た目と手の感触から感じることができます。 シンプルで無駄のないデザインなので、どんなお料理の盛り付けにもよく合います。
丈夫だから安心して毎日使える平皿
毎日使うなら、丈夫なお皿がいいですよね。こちらの平皿は、シンプルなのでさまざまなテイストのお料理に使えるのはもちろんのこと、その丈夫さが魅力です。 レンジや食洗機でも使え、耐久性があると同時に、軽くて薄いので、使いやすさも抜群!まさに毎日使いたくなるデザインと使い勝手の1枚です。
繊細な装飾と上品な色合いがたまらない
中央に盛り付けたお料理を静かに引き立ててくれる、繊細な装飾がついた平皿です。装飾が目立ちすぎないので、この1枚が上品な印象の食卓を演出してくれます。 また、白と灰色を混ぜ合わせたかのような絶妙な色合いも魅力。木やガラスなどの器とも相性抜群です。
副菜を入れて食卓を豊かにしてくれる白い器
美しい縁取りが特徴の小皿
初期伊万里の、素朴で趣のある特徴を再現して作られた白い小鉢です。はっきりとした白色ではなく、やわらかなグレーに、ところどころに黒い点が入っているデザインで、優しい印象に仕上がっています。 動きのある美しい縁取りが、優しい雰囲気に凛とした印象もプラスしてくれています。
使い勝手抜群の陶磁器サラダボウル
フランス南西部・リヨンの陶磁器に使われる釉薬の繊細な色合いと、優しいウェーブの縁が特徴のサラダボウルです。 機能性を重視して作られているので、手に持ったり、重ねて収納したりと、さまざまなシーンで使いやすさを実感することができます。レンジや食器洗い機で使えるのもうれしいですね。
紙のように薄くシンプルなのが、オシャレ
波佐見焼で作られたこちらの中鉢は、紙のような薄さが特徴の、シンプルな一品です。特徴的な角のデザインは、和洋どちらのお料理にもよく合います。 サラダやフルーツなどを盛るのにぴったりなサイズでありながら、深さもあるので汁物の器としてもオススメ。乗せるお料理によってさまざまな表情を見せてくれます。
安定感のある波佐見焼のボウル
長崎県波佐見町で、職人の手で1つずつ丁寧に作られた波佐見焼のボウルです。 縁は厚みがあり、スープが入れられる深さもしっかりあって、重厚さを感じます。つるんとした質感とやさしい色味の白色が、どんなお料理も引き立ててくれます。 スープ皿としてはもちろん、パーティー用の大皿としても活躍します。
個性をプラス!シンプルなのに独創的な白い器
料理の印象をワンランクアップしてくれる器
フランスでは昔からカフェやホテルで使われている「ライオンヘッドボウル」。独特のフォルムと、取っ手にもなるライオンの顔が特徴のデザインで、この器があるだけで一気にワンランク上の食卓にしてくれます。 スープやフルーツを盛ったり、ソースやドレッシングの器として使えます。
お店のような上品な盛り付けができる器
様々なお料理を少しずつ楽しむのにぴったりな、三つ仕切りの器です。このお皿を使うだけで、まるでお店のような美しい盛り付けができます。 独特のデザインと、つるんとした磁器の質感が特別感を演出してくれるので、おもてなしの席にぴったり。和食・洋食・カフェご飯など、さまざまなお料理に合います。
いつものお料理を華やかに演出してくれる器
1点1点丁寧に作られているこちらの器は、薄くて柔らかな曲線が魅力です。雲のようにやわらかく優しい印象であるだけでなく、手や口で触れたときも心地よく、使い心地も優しい一品です。 上品な白色はどんなお料理にも映えて、いつものお料理をより華やかに見せてくれます。
いかがでしたでしょうか? 白い器は、シンプルでありながらそれぞれの器によって個性があるので、毎日使っても飽きることがありません。ぜひ食卓に取り入れてみてくださいね。