ハーゲンダッツだったらラムレーズン、サーティーワンならナッツトゥーユーが好きなバイヤーの中井です。

ちなみに幼少期に憧れていたのは「ビエネッタ」。
あのケーキのような出で立ちと薄くてパリパリのチョコが魅惑のアイスクリームです！今考えても夢が詰まってますよね。
（20代のスタッフは、「ビエネッタ、はて？」という反応でしたが・・・涙）

ラムレーズンは季節限定でお店にもうありませんでした・・・。でもバニラアイス、おいしいですね。見直しました。

さて、我が家には「アイスは正義だ！」と声高に言い、年中アイスを愛してやまない輩がいます。
そんな影響もあって、割と季節を問わずアイスに慣れ親しんでいるわたくし。
寒い時期にあったかいお部屋でアイス、も良いものですが、やっぱり夏に食べるアイスは純粋においしい気がします。

アイス好き故に、困っていることがある

冷蔵庫から出したばかりのアイスはカチコチに凍っていることが多いもの。
全くスプーンが入っていかなくて、すぐ食べられないのです・・・！

あと、お店から持ち帰る時にドライアイスを入れていただいた時も同じですよね。目の前にあるのに あのお預け感といったら・・・。

救世主現る！

そんな時に活躍してくれるのが、こちらの「15.0%アイスクリームスプーン」。

アイスが溶けるのを待つことなく、すぐにすくって食べることができる、まさに救世主なのです！

カチコチのアイスをすくえる秘密はその素材。

熱伝導率が高いアルミニウムを使っているので、手の体温がスプーンに伝わって、アイスを溶かしながらすくい出すことができるのです。

いざすくってみましょう。

薄すぎずふっくらとした形をしていることもあり、すっと力強く入っていきます。

すくったところがじんわりと溶けていき、楽にすくうことができました！

自分の手の体温が高かったからすくえたのか？と思い、念のため別のアイスでも試してみました。

やっぱりすくいやすい・・・！

体温が伝わっているからすくいやすいのか、それともうまくアイスをすくいやすい形だからかなのかわかりませんが、何はともあれ使い心地が良いです。手になじむやさしい形をしているので、アイスをすくう時に手が痛くなりにくいのもポイント。

ちなみにしばらくアイスの上に置いて放置していたら、スプーンがひんやりと汗をかいていましたよ。熱伝導が良い故の現象ですね。

つるんとなめらかな感触で
口当たりも抜群です。
アイスだけでなく、ヨーグルトなども
おいしくいただけると思います。

形は「vanilla」、「chocolate」、「strawberry」の3種類。

どれもそれぞれ良さがありますが、アイスの中にナッツや果物が入っていた時、先が少しギザギザのstrawberryはすくいやすいなーと思いました。

遊び心のあるパッケージなので、贈り物にもおすすめです。

体をひやさない方が良いよなーとかカロリーが・・・とは思いつつ、つい手を伸ばしてしまうアイス。

みなさまのアイスライフがより快適で楽しくなりますように！

中井 明香

いつもの暮らしがちょっと心地良くなるようなものやこと、つくり手の思いやものづくりのストーリー、その地域ならではの話をお伝えしたいなと日々考えています。