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コーディネートにあわせやすい、おすすめのショート丈ブーツ4選

2025年12月16日更新

秋冬はブーツを履きたくなる季節。当店ではショート丈で、コーディネートにあわせやすいブーツを多数ご用意しています。ブーツをお探しの方はもちろん、「今履いているブーツはなんとなく服に合わせにくい…」という方にも注目していただきたいアイテムばかり。今回はそんな使い勝手のいいブーツを4選ご紹介します。

秋冬にうってつけ。おすすめのショート丈ブーツ4選

KUTSUNE/サイドジップブーツ

幅広でゆったり、防水仕様のきれいめブーツ

秋冬はきれいめなブーツを履きたい、だけど窮屈で歩きにくいブーツはちょっと…という方におすすめなのが、こちらのサイドジップブーツです。細身でスタイリッシュなシルエットながら、足幅は3Eとゆったりめ。約3.5cmのヒールがありますが、中底に低反発スポンジを搭載しているため、長時間歩いても疲れにくい仕様です。

防水革を使用しているため、小雨や降ったりやんだりの日であれば、気兼ねなく履いていただけます。革をなめす段階で薬剤を染み込ませているので、防水性能が落ちにくいのも嬉しいところ。また、滑りにくく耐久性の高いソールが使われているので、雨上がりの床などを歩くときも楽ちんです。

KUTSUNE/ドレープブーツ

柔らかく、締め付け感がない履き心地

次にご紹介するのも、日本人の足にフィットしやすく疲れにくいショート丈ブーツです。牛革の中でも特に柔らかく、滑らかな革を使用していることが特徴。とにかくソフトな質感なので締め付け感がなく、外反母趾や甲高幅広の方でも楽に履いていただけます。革をくしゅっとさせたようなデザインで、存在感はありつつもカジュアルになりすぎないので、オフィスカジュアルにもマッチしますよ。

ファスナーを上げた部分にカバーがついており、ブーツを傷付けないよう配慮されていることも注目していただきたい点です。実はジップアップブーツは、履いて動いているうちにブール同士が擦れ、傷がついてしまいます。それを防ぎ、長く美しく履くためのカバー。こうした細やかな配慮がされているのも、こちらのブーツをおすすめしたい理由です。

yuko imanishi+/ORI

スクエアトゥで外反母趾の方でも履きやすい

秋冬に出番の多いきれいめブーツですが、トゥが細めのシャープなシルエットだと、足先が窮屈という方も多いのではないでしょうか。こちらはトゥ部分がスクエアで、外反母趾や足幅の広い方でもゆとりがあります。また、ヒールは6.5cmと高め。スタイルアップ効果がありつつも、太めのヒールで安定感を両立しています。

こちらはサイドファスナーで脱ぎ履きする仕様。ファスナーが底までしっかり下がる設計なので、着脱がスムーズです。履き口が広いブーツはパンツとのバランスが悪くなることもありますが、こちらは履き口がアシンメトリーになっており、すっきりとした印象。細身のパンツとの相性も良好です。

KUTSUNE/サイドゴアブーツ

プレーンなデザインと歩きやすさが魅力

最後にご紹介するのは、コーディネートに馴染みやすいプレーンなデザインのブーツです。サイドゴアが目立ちすぎず、適度に柔らかな牛革の質感もカジュアルさがなく、きちんと感のある印象。プライベートの装いはもちろん、オフィスカジュアルやモードなファッションにもマッチします。

足幅は3Eとゆったりめで、足を入れると包み込むようにフィット。ソールにゴムを使うことで軽量化しており、重厚感のある見た目に比べると軽やかな履き心地です。中底のスポンジもソールもクッション性がある素材で疲れにくいので、長時間歩く日にもおすすめですよ。

まとめ

今回は秋冬におすすめのショート丈ブーツを4選、ご紹介しました。素材や形などはそれぞれ異なりますが、日本人の足にフィットしやすく、長く歩いても疲れにくい工夫がされていることは共通しています。きれいめで、かつ歩きやすいブーツを探している方はぜひチェックしてみてください。

文・構成/上野智美

このコラムを書いた人

スタイルストア 編集室

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