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夏の必須アイテム!進化した今どきの蚊取り線香を入れる「蚊やり器」
日本の夏といえば、蚊。刺されたくないので蚊取り線香に頼ることが多くなります。けれど、市販の蚊取り線香に付いてくるお皿はイマイチ・・・と思われてる方必見です。インテリアとしても通用するほどの進化を遂げているので、使う場所に合わせて選べるんです。この夏は蚊取り線香たくさん焚きそうです。
鋳物の蚊やり器
重厚感ある蚊やり器
鉄鋳物でできた重さもあり安定性抜群の蚊やり器。和柄の図柄が入っているので、縁側が似合いそうです。使わないときはコンパクトに収納できる設計になっているので、シーズンオフの収納も省スペースで助かりそうですね。
手入れがラクチンな蚊やり香
錫でできたシンプルながら、独創的な形の蚊やり器。中心の先に穴が開いているので、お香立てとしても使えます。夏は蚊取り線香、シーズンオフにはお香と一年中活躍してくれますね。灰が落ちても受け皿があるので汚れを気にすることもないですし、何より洗いやすいのが魅力的です。
鉄の蚊やり器
近未来的なのかレトロなのか?
何とも前衛的なデザインの蚊遣。船舶のランプをイメージされたもので、線香は縦置きです。扉にはロック機能がついています。灰は外枠がお皿のようになっているので、そこで受けられます。持ち手もついているので、持ち運びが楽ですね。
シンプルすぎるけれど役目は果たす
フック部分に蚊取り線香をかけたり、刺したりして使う線香掛けです。しずく型のトレイが灰を受け止めてくれます。風の影響を受けそうなので、室内で使うのが良いようです。
半磁器の蚊やり器
機能性抜群
無駄のない丸い蚊やり器。フタを開けてみると何だか金物がクロスしている?これ落ちた灰に触れることなく、線香の交換ができちゃうという画期的なアイデアです。本体の内側は、汚れが落としやすいよう釉薬が施してあったりと至れり尽くせりです。シンプルな形なので、どこででも使えそうですね。
ttyokzk ceramic design/蚊遣り float >>
焼き物の蚊やり器
落ち着いた色、ブルーの鉢
信楽焼の鮮やかなブルーが印象的な線香鉢。鉢と一緒に灰がついてきます。灰の上に蚊取り線香を乗せて使います。この灰のおかげで火が途中で消えることなく、最後までちゃんと燃えてくれるんです。線香が燃え尽きても灰になるだけ。後の処理がいらない、手間いらずなので燃やしっぱなしでも大丈夫です。
モダンでスッキリとした形
温かみのある有田焼の蚊取り器。フォルムがシャープなので、置いていてもスッキリとした印象です。灰が器にうまく落ちるように設計された優れもの。風が吹く場所でも、十分にその機能を発揮してくれます。色を周りのイメージに合わせて選べるのもうれしい。
アルミの蚊やり器
持ち手が便利です
アルミ素材なので、落としても割れない蚊遣。インテリアの一部として置けるデザインです。デザインだけでなく機能も充実。取っ手先端に切り込みがあるので、フックやひもに引っかけることもできるます。何より軽いので持ち運びが楽なのはいいですね。お香もアロマも楽しめます。
その他の虫よけ対策アイテム
薬くさくない虫よけ
虫が嫌がるハーブのシトロネラと、レモンユーカリのオイルを使った虫よけスプレー。保湿成分も配合されているので、お肌のケアもしてくれるなんて、今までにない虫よけスプレーです。お子さまから妊婦さんまで使えるので、レジャーだけでなく庭仕事でも使いたいやさしいスプレーです。
蚊に刺されない対策
蚊が媒介したウイルス性の伝染病が流行することもありますので、蚊に刺されない対策が必要です。外出時には虫よけスプレーをまんべんなくつけたり、長袖の服を着るのも効果的です。最近では、防虫加工をした服もあるので、チェックしてみてください。お子さまへの虫よけスプレーは、化学物質を使ってないものがオススメです。
いろいろなタイプの蚊やり器があるんですね。虫よけも天然素材100%のものが安心して使えます。蚊に刺されないよう、虫よけ対策はしておきたいものです。特にお子さまには、重ねて対策をしておくのがいいかもしれませんね。