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コンパクトでも気分は上がる!気軽に楽しめるクリスマスインテリア

もうすぐやってくるクリスマスシーズン。いつもと雰囲気の違う街並みに心躍る方も多いのではないでしょうか。ウキウキした気分はぜひお家でも楽しんでほしいもの。ただ、大きなツリーや飾り物は、部屋に置いておくのも、オフシーズンに収納しておくのにも困ります。そこで、今回ご紹介するのは、手軽にクリスマス気分を楽しめる、コンパクトサイズのインテリアたちです。日常にちょっとしたワクワク気分を加えてみてください。
コンパクトサイズのクリスマスインテリア5選
OAK VILLAGE/寄木のリース
木目の美しさを堪能できる寄木のリース

OAK VILLAGE(オークヴィレッジ)の「寄木のリース」は、木目の表情が豊かなリースです。多面カットした無垢材を4種類以上組み合わせて作られています。各パーツは面取りが施されているので、柔らかく、やさしい印象です。リボンや小物を使って、お好みのクリスマスリースに変身させることができます。

こちらのリースの素敵なところは、クリスマスシーズン以外もお部屋に飾って置けるところです。ドライフラワーやフェイクグリーンと合わせて普段使いのインテリアとしても、水引などでお正月飾りにアレンジしても使えます。クリスマス期間だけではなく、一年中楽しめるので、しまっておく場所を気にする必要がありません。
micat glass/ステンドグラスのツリーモビール
ゆらゆら揺れるクリスマスツリーのモビール

micat glass(ミキャットグラス)の「ステンドグラスのツリーモビール」は、「1年中飾っておけるクリスマスツリー」というリクエストをして、当店限定で作っていただいたステンドグラスのモビール。クリスマスシーズンはもちろん、ほかの季節にも飾れる、さりげないツリー感とコンパクトさが魅力的です。

天井から吊り下げて飾る仕様なので、「ツリーは大きすぎて飾る場所がない」というお悩みも解消可能。三角形のステンドグラスが4重に重なったツリー型のモビールは、風が吹いたり、指でちょこんと触るとそれぞが揺れながら回転します。ゆらゆら揺れるたびに形が変化するので見ていて飽きません。
SPARKLE/リース
やさしい星が浮かぶ壁掛けミニツリー

SPARKLE(スパークル)の「リース」は、コンパクトながらしっかりとクリスマス感を出してくれるインテリアアイテム。クリスマス感はあるのに、派手過ぎず、すっとお部屋になじみます。フェイクグリーンのリースに点灯すると星が浮かぶ電球が組み合わさっているので、ナチュラル系の照明をお探しの方にもおすすめです。

グリーン部分はフェイクですが、本物に近い質感なので本格的で雰囲気には高級感があります。空きのある壁にサッと掛けるだけで、簡単にクリスマスムードが演出でき、出し入れも簡単で便利です。電球が樹脂製なので軽く、約400g程度と落としても割れにくいし、重さも気にならないので安心。USB電源と電池を選べる仕様です。
HOLME GAARD クリスマスツリー
光の反射が美しいガラスのクリスマスツリー

HOLME GAARD(ホルムガード)は、デンマークで1825年に創業したガラスブランドです。なんとデンマーク王室御用達の由緒あるブランド。今回ご紹介する「クリスマスツリー」は、熟練の職人さんたちによってつくられる、ガラス製の小さなツリーです。ガラス特有の透明感がなんともいえない美しさを見せます。

内側に施されたウェーブによる光の屈折と、ゴールドのハンドペインティングが見事にマッチ。窓辺に置いたり、キャンドルと合わせて置いたりすると、光が反射してとてもきれいです。シンプルなデザインなので、クリスマスだけでなく、一年中その美しさを楽しめます。サイズ違いを複数並べる飾り方もおすすめです。
OAK VILLAGE/オルゴールツリー プチ plus

OAK VILLAGEの「オルゴールツリー」は、つくり手からの愛がぎゅっと詰まった優しい一品です。一言で言ってしまえば、クリスマスツリーの形をしたオルゴールなのですが、そこにたくさんの想いがこめられていました。「今の暮らしの中で長く愛されるツリーを作ろう」そうして生まれたのがこのアイテムです。

無垢材を伝統的な工法で仕上げたツリーは、鉢の部分にオルゴールが仕込まれています。飛騨の森で集められた木の実や、木をくり貫いて作られたオーナメント、カットガラスのオーナメントが付属。ゆっくりと回転しながらキラキラと輝きます。ちなみにこの木の実は、社員さんが森で摘んできたもの。ここにも愛を感じます。
コンパクトで手軽にクリスマス気分を楽しめるインテリアアイテムを5つご紹介しました。どれも、つくり手のこだわりが詰まった一品です。クリスマスにわくわくするのは、大人になっても同じ。その気持ちを大切に、思いきり楽しめるよう、インテリアアイテムを選んでみてください。
文・構成/小藤田まこ

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