バイヤーからのお便り

強まる日差しの前に。今から備えたい紫外線対策アイテム5選

2025年05月27日更新

気がつけば、日差しが気になる季節に。毎年この時期になると、「そろそろ、しっかり紫外線対策を」と準備をはじめる方も多いのではないでしょうか。

今回は、日々の暮らしにそっとなじむ紫外線対策アイテムを5つご紹介します。お肌にやさしいもの、毎日に取り入れやすいものなど、使い勝手の良い名品をピックアップしました。

紫外線もブルーライトも。天然由来成分100%の日焼け止め「luamo/オールデイ プロテクト UVアクアヴェール」

日焼け止めの使用感が苦手、肌に合わないと感じている方にこそ試していただきたいのが、「オールデイ プロテクト UVアクアヴェール」。天然由来成分100%でつくられた、肌にやさしい日焼け止めです。

白浮きしにくく、まるで水のような軽さ。酸化チタンや酸化亜鉛を使っていないため、成分が気になる敏感肌の方にもおすすめです。

さらに、ブルーライトカット効果もあり、夜のスキンケア後にも使用可能。石鹸で落とせるため、毎日のUVケアを無理なく続けられる優秀な日焼け止めです。

素肌をいたわりながら紫外線対策ができる多機能パウダー「UlaUla/BBセラムパウダー」

忙しい朝も、肌をいたわりながらきちんと整えたい。「BBセラムパウダー」は、スキンケア・UVカット・メイクをひとつで叶える多機能なパウダーファンデーションです。

SPF50+/PA++++で紫外線をしっかり防ぎながら、ミネラル由来の微細なパウダーが毛穴や色ムラを自然にカバー。軽やかなつけ心地で、素肌のような仕上がりに。

ベニバナやクチナシなどの天然色素を使い、どんな肌色にもなじみやすいのも特徴です。さらに、タマヌオイルや植物由来の保湿成分をたっぷり配合。メイクしながら肌のコンディションも整えたい方におすすめです。

暑い季節を快適に過ごせる室内履き「SASAWASHI/ささ和紙パイルスリッパ」

素足で履いてこそ、その心地よさがわかるスリッパがあります。SASAWASHIの「ささ和紙パイルスリッパ」は、和紙の吸水性とくま笹の抗菌性を活かした室内履き。

綿の約2倍の吸水力でムレにくく、くま笹の天然成分がにおいを抑えてくれるため、清潔に履くことができます。足裏に触れる部分には、ほどよい硬さのささ和紙パイルを使用。さらりとした肌ざわりで、毎日の暮らしの中に気持ちよさが生まれます。

日本の気候と向き合って生まれた、天然素材のスリッパ。紫外線が気になる季節はもちろん、1年を通して、素足に寄り添ってくれます。

涼しさとUVカットを叶える、天然素材の帽子「SASAWASHI/手編み帽子」

SASAWASHIの「手編み帽子」は、くま笹と和紙から生まれた天然素材“ささ和紙”を使ったロングセラーアイテム。素材そのものに紫外線を遮る力があり、通気性も高いため、帽子をかぶっているのに涼しいと評判です。

断熱性があり熱がこもりにくいので、真夏の外出にもおすすめ。ツバにはワイヤーが入っており、形を自由に調整できるほか、風が抜けて飛ばされにくい設計になっているのも嬉しいポイントです。

折りたたんで持ち運べて、手洗いできる手軽さも魅力的。日本の知恵が生んだ、夏にうれしい天然素材の帽子です。

強い日差しも、熱もやさしく遮る帽子「コカゲル/エッジアップハット」

「エッジアップハット」は、体感温度が約10℃下がるといわれる遮熱効果と、UV・近赤外線のカット力を備えた、頼れる帽子です。

内側には特殊な遮熱シートを仕込み、光と熱の両方を防ぐ構造に。さらに風が抜けるサイドスリットや、フィット感を高める設計により、風にあおられても飛びにくくなっています。

ツバのアレンジも自在で、日差しの強さやシーンに合わせてスタイルチェンジが可能。吸汗・速乾性のある素材を使用し、丸洗いできるのも魅力です。暑い季節の外出を、快適にサポートしてくれる一品です。

紫外線対策も、無理なく続けられることが大切です。自分にとって心地よいアイテムを選んで、これからの季節の外出を、快適にお楽しみください。

文・構成/丘田麻美子

このコラムを書いた人

スタイルストア 編集室

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