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肌に優しく快適、季節の変わり目におすすめなパジャマ&ルームウェア

2024年04月02日更新

季節の変わり目は、汗ばむほど暑い日もあれば、冬のような冷気を感じる肌寒い日もあります。そんな時期は「今日は何を着て寝よう？」「お家時間に何を着よう？」と悩む方が多いのではないでしょうか。半袖に上着を重ねて体温調節、もひとつの手ですが、快眠をとるにはイマイチ……。今回は、そんな季節の変わり目におすすめのパジャマとルームウェアを集めました。お気に入りのパジャマやルームウェアで、心地よいお家時間を手に入れてみてください。

季節の変わり目に着たいパジャマ&ルームウェア5選

無撚糸三重ガーゼ柔らかパジャマレディース

優秀なガーゼ素材、あたたかくて蒸れにくいパジャマ

冷えが気になる夜は、保温性の高いパジャマを着たいところ。でも、あたたかさばかりを重視すると、布団の中で蒸れてしまい、快眠から遠ざかってしまいます。そんなときには、あたたかさと蒸れにくさを兼ね備えた「無撚糸三重ガーゼ柔らかパジャマ」がおすすめ。綿100%のガーゼ素材でつくられているから、吸放湿性に優れ、汗をかいても蒸れにくいのが特徴です。

ガーゼを3重にすることで、生地の間に空気の層がたくさんできるため、保温性にも優れています。どんなときも快適な状態に調整してくれるから、季節の変わり目はもちろん、年中着ていただけるのが魅力です。綿をほとんど撚らずに糸にした「無撚糸」を使用しているから、綿ならではの柔らかな肌触りも感じられますよ。

OVLOV/きれいシルエット　ガーゼパジャマ

肌にストレスを与えない、優しい色味のガーゼパジャマ

ガーゼの専門ブランドOVLOV（オブラブ）がつくる3重ガーゼのパジャマは、肌へのやさしさにとことん配慮したつくりが特徴です。保温性と吸放湿性が高く、季節の変わり目でも肌を一定の状態に保ってくれます。植物由来の染料で染め上げた糸は、揺らぎのあるやさしい色味が魅力。ガーゼの柔らかい風合いと相まって、就寝時にぴったりなリラックス感のあるパジャマです。

季節の変わり目は、乾燥などで肌がいつもより敏感になっているもの。こちらのパジャマは、生地の裏側も表側のようにきれいに縫い合わされているから、「生地の切れ端が肌に当たってチクチクする……」なんてこともありません。ワンサイズの商品ですが、パンツのウエストゴムにスナップボタンがついており、体型に合わせてサイズ調整が可能です。

ダブルガーゼうるふわパジャマ

天然由来の保湿加工、ゆらぎ肌を乾燥から守るパジャマ

季節の変わり目頃になると肌が荒れがち、という方は多いはず。特に乾燥によるかさつきは、朝起きたときから気になりますよね。そんな方におすすめのこちらは、天然由来による保湿加工を施したパジャマ。シアバター、オリーブオイル、シルクアミノ酸の3つの天然成分を配合し、生地の水分含有率を高めています。しっとりとした肌触りで、全身を乾燥から守ってくれますよ。

生地には上質なダブルガーゼを使用しているから、吸水性と通気性、保温性が抜群。寒暖差の激しい季節の変わり目も、いつでも快適な状態を保ってくれます。洗う度に繊維がほぐれ、柔らかさを増していくのもダブルガーゼのいいところです。また、ゆとりのあるヒップ部分は窮屈さを感じにくく、ドルマンスリーブで肩や腕の動きも制限しません。寝返りも楽に打てるから、快眠を期待できます。

TAKEFU/リラックスパンツ

着心地ゆったり、冷えも防げるリラックスパンツ

帰宅後すぐに着替えるルームウェアは、どれほどリラックスできるものかが重要ですよね。こちらは、なめらかな肌触りと適度なストレッチ性、さらに締め付けのなさが特徴のスウェットパンツです。生地には、竹由来の繊維で作られた「TAKEFU(R)」を使用。竹ならではの吸放湿性の高さで蒸れにくく、消臭・抗菌性にも優れています。

寒暖差のある季節の変わり目は、気が付くとお腹や足が冷えている……なんてこともよくあります。こちらのパンツは、お腹周りと足首にリブ生地を使用しているため、冷えやすいお腹と足首をしっかりあたためられるのが特徴。TAKEFU(R)には温熱効果があるから、腹巻きやレッグウォーマーいらずですよ。

TUTIE./接結リブプルオーバー

なめらか&ふわふわの着心地、接結ルームウェア

肌が敏感になる季節の変わり目は、いつもより生地のゴワつきが気になる……。そんな方には、TUTIE.（ツチエ）のプルオーバーがおすすめです。こちらは、表側と肌が触れる内側とで編み方を変え、2層にした接結カットソー。2層の間に空気を含むから、ふわふわとした着心地を楽しめます。内側の編み目は極細のリブ状になっていて、伸縮性が高く肌にもストレスを与えにくい仕様です。