バイヤーからのお便り

【受注締切間近】コンパクトだから飾る場所に悩まない、節句の飾り

2023年01月25日更新

桃の節句に飾る雛人形や、端午の節句に飾る兜や鯉のぼりは、こどもの健やかな成長を願って毎年大事に飾りたいですよね。ただ、デザインがデコラティブ・派手だったり、また大きかったりで、インテリアに合わせたり、置く場所を確保することが難しいと感じたことはないでしょうか。また、それにより部屋の片隅に追いやられてしまうことも…。

当店ではそんな悩みを解消すべく、シンプルでコンパクトな節句の飾りをセレクトし、つくり手にも協力いただき制作いただいました。飾りやすいので贈り物にも喜ばれる逸品です。只今先行受注を承っており、雛人形は1月31日が締め切りです。是非この機会にどうぞ。

手のひらサイズのガラスのひな人形

まずご紹介するのは、ガラス作家の松野栄治さんと奥さまのマツノミカさんがつくっている「雛人形のオブジェ」。人形は幅約5.5×高さ約10cmと手のひらサイズなので、サイドボードや棚のちょっとしたスペースに飾ることができます。

ガラスによる質感と丸々としたフォルムがやわらかな印象で、置いてあるだけでその一角がやさしい雰囲気に包まれます。

こちらの商品は1月31日が受注締め切りです。

ステンドグラス作家、micat glassさんによる、スタイルストア限定の「ステンドグラスの雛人形」。光が差す窓辺に置いたり、ライトアップするとステンドグラスならではの美しさを楽しめます。こちらも幅約5.5×高さ約10~12cmと手のひらサイズなので、窓辺などにも置くことができます。

上に置いたオブジェを照らすことができるLight Baseと組み合わせると、和紙を通した優しい光で人形がぼんやりと浮かび上がります。

こちらの商品は1月31日が受注締め切りです。

細部まで凝った木製の雛人形を引き立てる、台と衝立付きの雛飾り

木工作家のutatane(うたたね)さんにつくってもらった木製の「雛飾り」。人形やぼんぼり、菱餅、台座が横21×奥行16.5×高さ5.6cmの箱にすべて収まるコンパクトさです。

箱が台と衝立になるので、これだけで雛人形の空間を立派に演出できます。細部までこだわったつくりはこだわりの手仕事ならでは。木製なので使う程、磨く程、年々深みや色合い、趣きを育てていくことができます。

こちらの商品は1月31日が受注締め切りです。

和洋問わず飾れる!手のひらサイズの兜

ガラス作家の松野さんが作る手のひらサイズの「兜のオブジェ」。横7.5×高さ6.5cmとコンパクトなので、玄関やテレビボードなどに少しスペースがあれば飾ることができます。

一般的な兜飾りだと和のイメージで洋室には合いませんが、透明なガラス製だから洋室でも違和感がありません。ガラスなので光が差す場所に飾るのもおすすめです。

こちらの商品は2月28日が受注締め切りです。

ゆらゆら揺れるから見ていて飽きないモビールタイプの鯉のぼり

utatane(うたたね)さんに1年中飾れるものをリクエストしてつくってもらった木製の「飾り鯉」。細部まで凝ったつくりの鯉はモビールになっていて、ゆらゆら揺れるため見ていて飽きません。

モビール部分を外せば、お家単体でオブジェに。気分を変えながら、インテリアのアイテムとして使うのもおすすめです。お子さまが大きくなってからも、楽しんでいただけると思います。

こちらの商品は2月28日が受注締め切りです。

最後にご紹介するのはmicat glassさんにつくってもらったスタイルストア限定の「鯉のぼりと猫のステンドグラスモビール」。モビールタイプなので、置き場所がないとお悩みでも、天井から吊るすだけで飾ることができます。

ゆらゆら泳ぐ鯉に飛びつこうとしている白猫と、鯉とじゃれ合おうとしている黒猫はゆらゆら揺れたり、くるくる回りながら動くので、つい見入ってしまい、飽きることがありません。

こちらの商品は2月28日が受注締め切りです。

ガラス作家、ステンドグラス作家、木工作家による、1点1点手仕事でつくるシンプルでコンパクトな節句の飾り。飾る場所を選ばないのでお孫さんへの贈り物にも喜ばれるアイテムです。

受注締め切りは雛人形が1月31日、端午の節句の飾りが2月28日なので、お悩みの方はぜひこの機会にご注文ください。

このコラムを書いた人

菱倉 慎太郎

スタイルストア バイヤー

菱倉 慎太郎

現代は世のなかにモノが溢れかえり、使っては捨てるを繰り返す大量消費社会です。 そんな時代だからこそ流行に左右されず長く使うことができ、そして愛着が増していくモノを厳選してご紹介していきたいと考えています。