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じめじめする季節を乗り越える、肌離れの良い相棒ボトムス4選

2022年06月06日更新

梅雨から夏にかけて、今年もじめじめとする季節がやってきますね。湿度も気温も高い日本では、肌離れの良いボトムスを選ぶのがおすすめです。汗ばむ季節は、さらりとして肌に張り付かない素材を選ぶだけで、快適に過ごすことができますよ。オンからオフと、さまざまな場面で活躍する素材やデザインのボトムスを4つ紹介します。

FANTASTICDAYS/タイプライターワイドパンツ

形が美しいから、ノーヒールでもきまる

FANTASTICDAYSの「タイプライターワイドパンツ」は足にまとわりつかず、さらさらとしているので、暑い季節にぴったりのパンツです。綿100%なのに軽いうえ、ウェストはゴムで締め付けもありません。高密度のタイプライター生地を使用しているから、綿らしいハリ感はありつつも、光沢感のある風合いに仕上がっています。

脚のラインを拾わないワイドシルエットなのも特徴です。ワイドパンツはカジュアルな印象になってしまいがちですが、こちらはパターンが良いので、ヒールなしのパンプスやサンダルと合わせてもカジュアルになりすぎません。また、どんな体型の人でもすっきりと見せてくれます。

FANTASTICDAYS/センタープレスワイドパンツ

アンクル丈だから、美脚に仕上がるワイドパンツ

FANTASTICDAYSの「センタープレスワイドパンツ」が春夏にぴったりな理由は素材にあります。レーヨンとポリエステルの混紡素材なので、とにかく軽い着心地が特徴です。肌触りはドライ感のある薄手のシャンブレーで、汗をかいても身体に張り付きにくく、快適な穿き心地になっています。

快適な穿き心地だけでなく、美しいシルエットもこちらのパンツの特徴です。丈はやや短めのアンクル丈で、身長160cmほどの方が履くと足首がきれいに見えるくらいになっています。また、センタープレスのラインが効いているから、ワイドなシルエットながら脚を長くきれいに見せてくれますよ。

DRESS HERSELF/シルクワイドパンツ

楽かつ上品に穿けるシルクワイドパンツ

DRESS HERSELFの「シルクワイドパンツ」はシルクを90%、ポリウレタンを10%使用して作られたパンツです。人の肌に近い成分でできているシルクを多く使用しているため、肌の保温・保湿性に優れており、余分な汗や湿気を吸湿・放湿してくれるので、通年着られます。ネットに入れて優しく手洗いすれば、家で洗濯も可能です。

こちらのパンツはたっぷりとギャザーが入っているので、おなか周りをしっかりとカバーしてくれるのも魅力です。また、ドレープ感がきれいだから、上品な印象に仕上がっています。ワイドパンツですが生地に落ち感があるため、ボリュームは出すぎず、すっきりとしたシルエットに見せてくれますよ。

nicholson&nicholson/ライトオンスデニムスカート

ゆるやかなAラインシルエットは着やせ効果抜群

nicholson&nicholsonの「ライトオンスデニムスカート」は、普段パンツ派の方でも穿きやすいひざ下丈のスカートです。Aラインのシルエットは体型を選ばず、身体のラインをきれいに見せてくれます。ラップ風の切り替えデザインと、サイドのポケットが視線を引くため、着やせして見えるのも嬉しいポイントです。

デニムよりも薄地のシャンブレー生地で作られているため、軽やかな着心地ときれいめな印象に仕上がっています。また、一般的なラップスカートは一枚の布を巻いて着ますが、こちらは筒形のスカートに生地をかぶせてあるため、はだける心配はありません。ウェスト周りはゴムとリボンを絞って調節できる仕様になっています。

まとめ

じめじめと汗ばむ季節を乗り越えるためのボトムスを4つご紹介しました。紹介したボトムスは、カジュアルすぎないため、大人の女性にぴったりです。軽やかな穿き心地かつ、デザイン性にも優れたパンツは、暑い時期のおしゃれに欠かせない相棒となってくれますよ。

文・構成/南寿華

このコラムを書いた人

スタイルストア 編集室

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