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運動不足の解消に役立つ、おすすめのサポートアイテム4選

2021年08月18日更新

コロナの影響が長く続く中で、以前よりも運動不足の影響を感じている方も多いと思います。少し歩いただけで疲れたり、足が痛くなったりする。体力をつけたいけど、今は気軽に出かけられない。そんな状況の中で役に立つのが、体を普段通りに動かすのをサポートしてくれるアイテムです。今回は運動不足を解消するためのアイテムを4つ、ピックアップしました。

体を動かすサポートをしてくれる、おすすめのアイテム4選

FOOTMARK BASEWEAR/ロングスリーブ

プリントで腕、肩、胸をサポートするインナーウェア

まずご紹介するのが、フットマークから発売されている「FOOTMARK BASEWEAR」シリーズの長袖インナーです。このシリーズは「ほどよい着圧によって身体を美しい動きに導くこと」というコンセプトで作られています。リーディングラインという特殊樹脂プリントが、筋肉と関節の動きに沿って着圧を与え、身体の動きをサポート。正しい姿勢に「導く」という表現がしっくりくるアイテムです。

中でもこちらのロングスリーブは、普段から肩と首の凝りが激しい方におすすめです。腕から肩にかけてのリーディングラインが肩と肘の動きを支え、また背筋を伸ばし、胸郭を開きやすくなるようにサポート。運動不足が続くと「何となく肩が重い」「首が凝りやすい」といった悩みが生じやすくなるものですが、そんなストレスを解消する助けになってくれます。

FOOTMARK BASEWEAR/ロングレギンス

膝を曲げやすく、つまづきにくくするレギンス

最初にご紹介したアイテムと同じ「FOOTMARK BASEWEAR」シリーズのロングレギンスです。膝と股関節にリーディングラインが入っており、上半身と下半身の連動性を高めつつ、膝が上がりやすいように着圧を与えます。下半身の重さを緩和し、膝の屈曲をスムーズに導くので、膝まわりへの負担も緩和。運動不足のせいで、歩くとすぐに疲れてしまう…とお悩みの方におすすめです。

見た目には一般的なレギンスで、サポート用の着圧アイテムだと分からないのもポイント。リーディングラインが裏側にあり、外側からは見えないので、スカートなどとあわせても違和感がありません。着圧が強すぎず、長時間着用しても足腰の疲労感が少ないこともあり、普段使いの着圧レギンスとしてお使いいただけます。

インソール 24 size

足裏の機能を発揮させ、足腰を疲れにくくしてくれる

筋力の低下などで、歩行時の疲れやすさが増している…とお悩みの方にお使いいただきたいのが、こちらのインソールです。立体的な形状で足裏のアーチを支え、足裏の機能を最大限に発揮できるようサポート。それにより、長時間の歩行でも疲れにくくなる、立ち仕事が楽になる、姿勢が改善されるといった、幅広い効果が期待できます。

インソールとしての使いやすさも優秀です。シリコン製なので形状変化が少なく、また汚れたときは水洗いできるので、長く快適にお使いいただけます。土踏まずまでのハーフインソールで、23cm~27cmまで1cmごとのサイズ展開がされているので、合わせる靴を選ばないのも嬉しいところ。見た目もシンプルなので、人前で靴を脱ぐようなシーンでも、気兼ねなく使えます。

ヘルスポイント/つちふまず職人

足にかかる体重を分散しつつ、動作をサポートする

最後にご紹介するのは、足裏にかかる負担を和らげてくれるサポーター。国産の肉厚なウェットスーツ素材を採用しており、伸びたり縮んだりすることで筋肉の役割を果たし、体の動きを支えます。伸縮性に優れているおかげで、足の形や動きを問わずぴったりフィット。ルームシューズやスニーカーなどと合わせてもOKです。

足の裏部分にチタン内蔵のパッドがついており、足の裏にあるつぼを刺激するのも、このサポーターの特別な点です。また足裏にパッドが来ることで足裏が持ちあがり、体重をバランスよく分散。外反母趾の方や足裏が平らな方、足が疲れやすい方の歩行時の負担を和らげます。ストレスのない着用感で、なおかつ疲労も軽減してくれますよ。

まとめ

運動不足が続くと、歩行中や仕事中など日常生活の中で、何となく不調や疲労感を感じやすくなってしまうもの。今回ご紹介した4つのアイテムは、どれも体力の低下が気になる方や、疲れやすくなってしまっている方におすすめのものばかりです。年齢を重ね、体力に自信のなくなってきた方へのギフトにもぴったり。ぜひご検討ください。

文・構成/上野智美

このコラムを書いた人

スタイルストア 編集室

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