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使い勝手・収納性・デザイン性に優れたおすすめ楕円形・オーバル皿

2021年03月22日更新

前菜・メイン・デザートにも違和感なく使えて、盛り付けるだけでどこか洗練された雰囲気に仕上げてくれる、オーバル・楕円型のプレートの優秀さをご存知でしょうか。食卓に並べたときに省スペースでバランスがとりやすいため、当店では積極的にオーバル・楕円型のプレートをおすすめしております。今回はその中でも特に一押しの商品を紹介しながら、それぞれの特徴や使いやすい料理などについてまとめました。

省スペースでおしゃれに映える!一押しプレート5選

SAKUZAN/Sara オーバルプレート M クリーム

料理を選ばず使える、毎日使いにおすすめの美濃焼

岐阜県土岐市の職人によって丁寧に作られたSAKUZANの器。美濃焼の伝統を感じさせつつも、マットな質感と無駄のないデザインがモダンさも醸しだしてくれます。サイズはMとLの2つで、取り皿にはMサイズが、メインプレートにはLサイズが最適です。洋食、中華・和食とどんな料理にも合わせやすいのが魅力です。

カラーバリエーションが豊富で、なんと8色から選ぶことができます。お持ちのプレートの色に合わせるもよし、差し色として新たなカラーに挑戦するのもいいでしょう。リーズナブルな価格帯で、人数分揃えやすいのも嬉しいですね。毎日使いしやすいので、自然と出番が多くなるアイテムです。

瑞々/楕円鉢 9寸 うす飴

たくさん盛れる深さが魅力!重ねて収納できる鉢

岐阜県瑞浪市の陶磁器メーカー、深山と小田陶器によって作られた瑞々(みずみず)の鉢。今回ご紹介する楕円鉢は8寸と9寸の2サイズ、カラーは青白とうす飴の2色です。食卓に置くと省スペースなのに、深さがあるので見た目以上に盛り付けられます。8寸はパスタやカレーに、9寸は大皿としてサラダなどを盛るのにおすすめです。

こちらの商品の特徴はなんといっても、重ねたときに高さがでないこと。食器棚の中でコンパクトに収納できるので、枚数が増えてもすっきり整った印象にしてくれます。楕円鉢以外にも、小鉢、まる皿、すみきり皿、木瓜鉢と多くの形を取り揃えているので、少しずつ集めていくのも楽しいですよ。

Common/オ-バルボウル230mm イエロー

耐久性に優れ、ちょうどいい厚みのボウル

Common(コモン)のオーバルボウルは、レストランやカフェなどでも採用されているデザイン性の高さと使いやすさがポイントです。重すぎず分厚すぎずすっきりとした厚みが普段使いにちょうどよく、レンジや食洗機にも対応しており耐久性も優秀です。

深さがあるデザインのため、カレーやシチューなどの汁物や、かさがある料理も盛り付けやすくなっています。シンプルなデザインながらも、食卓の中央に置くとよく映えて盛り付けの美しさを引き立ててくれますよ。

SAKUZAN/Calais カレー皿 L ホワイト

カレー好きのためのカレー皿、Calais(カレー)

カレー好きの方には、SAKUZANの「Calais(カレー)」がおすすめ。「カレー用の器を開発して欲しい」という声をきっかけに、とことんルーのすくいやすさにこだわって作られた器です。業務用としても使えるほど頑丈で、磁器製のため料理の色やにおいがつく心配がありません。

ルーがすくいやすいよう左右の縁は曲線に、手前と奥はどんな角度からもスプーンが動かしやすく、こぼれにくいようなデザインになっています。また、お皿に対してリムが長めなことや、少し立ち上がった縁が手に馴染み、持ちやすいのも利点のひとつ。食洗器・電子レンジにも対応しているので扱いやすさも十分です。

薗部産業/オーバルパン皿 ウォールナット

手間をかけて作られた、木目に味わいのあるパン皿

木製の器が好みという方には、薗部産業の「オーバルパン皿」がぴったりです。木工の産地・小田原に受け継がれてきた技術によって「調湿性に優れながらも、水分や油分は染みにくいようにする」という特性を実現させた珠玉の一皿。焼き立てのパンをおいても水分でベタベタすることなく、カリッと食感がそのまま楽しめます。

使ったあとは、普通のお皿と同様に中性洗剤で洗えるうえ、すぐ水気を拭く必要もないのでお手入れのハードルも高くありません。また、天然の素材を使用しているのでひとつひとつの木目が異なっているのも趣を感じる部分です。

使い勝手・収納性・デザイン性に優れる楕円形・オーバル皿

以上、それぞれのプレートの特徴をまとめながらご紹介させていただきました。日常で使用する機会の多いお皿ですが、形に注目して購入する方は多くはないのではないでしょうか。使い勝手・収納性・デザイン性に優れた楕円形・オーバル皿は、一度使ってみるとその魅力の虜になりますよ。ぜひ新たな定番としてお気に入りの1皿を迎え入れてみてくださいね。

文・構成/高野宮のら

このコラムを書いた人

スタイルストア 編集室

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