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UVケアできてクレンジング不要!おうちメイクにBBパウダー

2020年05月08日更新

これからの季節に気になる紫外線。室内にいても一定量の紫外線は窓から入ってくるので、きちんとケアしたいですよね。

一方で、おうちで仕事をする時間が増えた分、日焼け止めを塗ってしっかりメイクして・・・というよりは、できるだけナチュラルメイクにして、お肌の負担をかけずに過ごしたい。

そんな、UVケアとナチュラルメイク両方をかなえてくれるのが、「QUON(クオン)」のBBパウダーです。クレンジングも不要で洗顔のみでOKと、お手入れが楽なところも魅力です。

国内最高基準で紫外線をブロック

しかもお肌にやさしく、保湿してくれる

こちらのBBパウダーの魅力は、天然成分100%・化学成分完全フリーでお肌にやさしいのに、国内最高基準のレベルで紫外線をブロックしてくれるところ(SPF値50+、PA++++です)。

また、紫外線からお肌を守ってくれるのと同時に、お肌の保湿やダメージケアをしてくれる、大和茶、アロエベラ、シアバター、国産のカレンデュラ 、昔から生薬に使われてきたムラサキ根エキスなどを配合。

私は乾燥肌でお粉によっては浮いてしまったりすることもあるのですが、このパウダーはエキスやオイルがたっぶりと入っている分、しっとりとしていて乾燥知らずだなと実感しています。

カバー力はあるのにクレンジング不要、お手入れ楽ちん

パウダーと名付けられていますが、BBパウダーは粉の「ファンデーション」です。

一般的にフェイスパウダーと呼ばれているアイテムは、リキットファンデーションの仕上げやキメを整えてメイク崩れを防いでくれるお粉ですが、 BBパウダーはファンデーションなのでカバー力があるところがポイント。

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左はBefore、右はAfter。のせた直後は白く感じますが、しばらくするとなじんできますのでご安心くださいね。気になる時は、両手でお肌を抑えてなじませてみてください

日本人に合いやすいオークル寄りのナチュラルカラーで、お肌に乗せるとほんのりトーンアップします。

そして、クレンジングをしなくても、洗顔だけで洗い流せるところも大きな特徴です。これは天然成分のみを使っているから。カバー力はありつつもお手入れが楽なので、在宅ワークの時や、ちょっと近所のスーパーに行く時は本当に重宝します。

おすすめの使い方

1、基本の使い方

一番ベーシックな使い方で、ナチュラルに仕上がるのは、

化粧水ビューティーアクチャライザーなどで保湿→BBパウダーをのせる

という方法。おうちの中で過ごす時や、スーパーに小1時間くらい出かけるくらいだったら、これで十分です。

UVケアをもっとしっかりしたい場合は、保湿後にUVクリームを塗ってからBBパウダーをのせてください。

2、シミや隈をカバーしたい時

シミや隈などをケアしたいから、もう少しカバー力があったほうが良い。そんな方は、

保湿→下地やUVクリーム→コンシーラなどでカバー→BBパウダー

という方法がおすすめです。ただ、この場合は下地やコンシーラを使うため、クレンジングが必要になります。

また、リキッドファンデーションと一緒に使ってしまうと、BBパウダーもファンデーションなので、厚塗りに見える可能性がありますのでご注意くださいね。

ちなみに、パフを使うと、キチンとお肌に密着するので、カバー力が上がります。ただ、こちらのパフはコットン素材で、使っていくうちに粉が固まってしまうのがちょっと惜しいところ。

気になる方は、フェイスブラシを使ってみてください(ふんわりとお粉がのるので、パフよりも素肌に近いナチュラルな雰囲気に仕上がります)。フェイスブラシをお使いの場合は、毛先が柔らかな天然毛を使うと、お肌にやさしく刺激にならないのでおすすめですよ。

がっつりメイクするほどでもないけれど、程よくきちんと見えるようにしておきたい。そんな時にちょうど良いパウダーです。ぜひこの機会にご覧ください。

このコラムを書いた人

中井 明香

スタイルストア バイヤー

中井 明香

いつもの暮らしがちょっと心地良くなるようなものやこと、つくり手の思いやものづくりのストーリー、その地域ならではの話をお伝えしたいなと日々考えています。