MEGUMI TOYOKAWA(メグミトヨカワ)のラインナップの中でも、お取り扱い当初から変わらず人気なのは、サイズ調整ができるリング達。小指サイズから始まった、このアジャスタブルシリーズは、デザインが素敵なのはもちろんですが、もしサイズが合わなかったら…というつかい手のお悩みを解決してくれるところが人気の理由です。
幸せをつなぐチェーンモチーフ

左から、Oval Chain Ring、Rippled chain Ring、Crossed O Ringと名付けられています。
こちらの3種類はいずれも、シルバーの輪がつながっているチェーンをモチーフにしたもの。
デザイナーの豊川さん曰く、「チェーンは絆や繋がりを意味するモチーフ。なので、身に付ける人に素敵な縁が繋がっていくように」と思い、デザインしたのだといいます。

Rippled chain Ringは、幅の細い鎖モチーフにゴールドのワンポイントが付いたデザインです。チェーンモチーフですが、実際に付けると、女性らしい雰囲気があるので驚きました。
サイズの調整に関して

リングは12号で作られています。リングが完全につながっておらず、アルファベットのCのような形になっていることで、サイズ調整ができるようになっています。実際は12号〜15号くらいの指にはまります。
サイズを調整する際は、急に力を加えると、リング自体が歪む可能性がありますので、ゆっくりと広げたり、縮めたりしてください。

女性の指は朝起きた時が一番細く、夜になるにつれて太くなります。これまでに指輪を落とした経験がある方も多いと思いますが、実はこれ、指が細い午前中に落としてしまう方が多いんです。女性の指は、体調によって、そして時間によっても、サイズが変わります。わずかな微調整ができれば、いつの間にか指輪が落ちてしまうなんて、悲しい経験もなくなるかもしれません。

その日の気分によって、左右どちらの手につけるか、さらにはどの指に着けるのかが決められるリングって、実はありそうでないんです。「サイズがアジャスト出来るリングを」という当店からのリクエストは、デザイナーの粋な計らいで、縁起のいいアジャスタブルリングとして形になりました。このリングがみなさんに幸をもたらすものになりますように!