発売以来ご好評いただいている、
割烹着作り50年もの歴史を持つメーカーが
生産している「kapoc(カポック)」の
割烹着。
早速つかい手の方からも
「生地や作りがとてもしっかり
しているので素敵な家着として
活躍してくれそう」という声を
いただいています。

そして今回、新色のモスグリーンが
登場しました。


落ち着いたカーキのような印象で、
顔回りが暗くなりすぎない色合いです。

洋服を水気や汚れから守ってくれる
「割烹着」としての機能面だけではなく、
ちょっと近所に出かける時にコートとして
羽織ることもできるところが大きな特徴。
洋服の延長のような雰囲気で
着ることができます。
「割烹着作り50年」のメーカーが作る、現代の割烹着

割烹着は1900年頃に生まれたのだそう。
着物が濡れたり汚れたりしないようにと
料理教室の先生が考え出したのが始まり
と言われています。
kapocの割烹着は、
着物を保護しつつ、体を動かしやすいように
デザインされていた割烹着作りのノウハウや
ヴィンテージスモックからヒントを得て、
「現代の家仕事」に合うように作られている
のが大きな魅力。
素材選びから細かな部分まで、使いやすい
工夫が随所に見られます。
腕まわりがゆったり、動きやすい

全体的にゆったりと作られており、
特にアームホールはゆとりがあるので、
腕を動かしやすく、家事をする時の
動作を妨げません。
厚手のニットを着ても腕まわりがごわつかず、
すっきりと着ることができます。
寒い時期は空気を含んであたたかく、暑い時期はさっぱり

気温の高い時はさらっとした肌触りで
涼しく過ごすことができ、寒い時は
空気をたっぷりと含んであたたかい、
万能素材のリネン。
四季のある日本では、一年中使える
この素材が割烹着に最も適しているという
考えから、リネン素材が使われています。

柔らかくてくったりとしたやさしい手触りで、
着ていてとっても心地良いですよ。
袖はリブニットでずり落ちにくい

袖口は柔らかくてフィット感のある
リブニット。袖の上げ下げがスムーズで、
水仕事の時にずり落ちにくいのも
ポイントです。
スマートフォンを出し入れしやすいポケット

右手側にポケット2つあります。
大きめのポケットの他に、スマートフォン
サイズの小さめのポケットがあるので、
すぐに取り出しやすいですよ。

ポケットのそばには愛らしい刺繍が入っています。
コート代わりに

前後をひっくり返せば、軽めのコートとして
使えます。

ボタンの縫い方もkapocの「K」。
左手で持っている部分は取り外しできます。

コートとして着る時は、こんな風に
すっきりおさめることができます。

168cmのモデルが着用した場合、
丈は膝が隠れるくらいの丈。
シルエットもきれいです。

身長159cmのモデルが着ると、
膝の中心から15cmくらいの丈でした。
胸元もスッキリしていので、
着た時にシュッと着やせして見える
のも嬉しいところです。

国内で丁寧に作られている、丈夫な
ハウスワーキングコート。
普段だけではなく、来客時や
配送会社の方が配達に来た時も、
部屋着にこの割烹着をばさっと着れば
サマになるのも嬉しいところです。
洗うほどにどんどんやわらかくなり、
冬は空気を含んであたたかく過ごせる
頼もしい一着です。