販売終了のお知らせ
「Cutipol/NAU テーブルスプーン ブラック」の販売は終了いたしました。
Cutipol/NAU テーブルスプーン ブラック 日本のカレーのために作られた、食べやすいスプーン
1,540 円（税込）
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日本のカレーのために作られた、食べやすいスプーン
Point
軽くて指掛かりが良くて持ちやすい、口あたりが良いというつかい手の声をたくさんいただいている、「Cutipol(クチポール)」のカトラリー。
「日本独特の具沢山のカレー」
女性の口幅にも合う、カレーを食べやすい受け皿の形
NAUはクチポールのカトラリーの中でも受け皿の面積が広く、縦長に作られているのが特徴。ごろごろとした大きめの具材やご飯もたっぷりと乗ります。
幅はGOAシリーズより少し狭く、日本の女性の口にも入りやすい横幅に作られているところも使いやすいポイント。大きな口を開けなくてもスッと口に入り、さらに受け皿が深すぎずするっと抜けていくので、具沢山のカレーもとても食べやすい仕上がりです。
ちなみに、先端は直線に近いデザイン。これによって、カトラリーが具材にしっかりと接地してとらえてくれるので、じゃがいもやにんじん、お皿の中で切ることが多いカツなどの大きな具材も切りやすいように工夫されています。
横向きにして口へ運んだ時も、へりが唇に当たらないような角度で作られているなど、細やかな配慮が施されているのも嬉しいところです。
人間工学に基づいた持ちやすさ
持ち手は細めですが、人間工学に基づいて考えられているので、安定感があって持ちやすいところも特徴。
他のクチポールのシリーズとは異なり、NAUの持ち手はまん丸ではなく、中心部分は三角形のような形状をしており、受け皿の面積が広くて指がかりが良いように考慮されています。
クチポールは、ポルトガルの小さく閑静な町タイパスに工場を構える、カトラリー専門のブランド。
1920年代に家族で経営する会社としてスタートし、デザインから仕上げまで、すべて自社の職人が一本ずつ丁寧に作っています。
NAU（ナウ）という名前はポルトガル語で帆船という意味。クチポールが作られているポルトガルは、江戸時代の日本が交易を持っていた数少ない国で、当時の両国の国交で用いられた貿易船が「NAU」という名前だったこと、また日本のリクエストでこちらが生まれたことから、今回は名前が付けられたそうです。
もともとカレーのために作られたシリーズではありますが、ハヤシライスやシチュー、カツ丼などのカトラリーとしても重宝する一品です。
ブランド紹介
Cutipol （クチポール）この商品のえらび手
スタイルストア バイヤー 中井 明香 （ナカイ サヤカ）
いつもの暮らしがちょっと心地良くなるようなものやこと、つくり手の思いやものづくりのストーリー、その地域ならではの話をお伝えしたいなと日々考えています。
商品仕様 / 注意事項
■素材／原料 ：18-10ステンレス・樹脂(マットシルバー加工)■サイズ ：約21cm
■原産国 ：ポルトガル
■1点ずつ手作業で作っているため、実際の色、質感、サイズに多少の差があります。予めご了承下さい。
■ご使用のパソコンのモニターによって、実際の商品と色柄が異なって見える場合があります。予めご了承下さい。
■柄に樹脂が使われていますが、ステンレス先の結合部分は鍵状になっているため、外れる心配はありません。
■メーカーは食洗機ご使用可能としていますが、高熱等による樹脂変形を予防するため、お控えいただくことをおすすめいたします。
■持ち手の樹脂は現在ブラッシングで仕上げされています(商品自体に変更はありません)。過去にご購入いただいたものやご使用後のものと比べると、お届けする商品は淡い色合い場合がございます。ご使用していくうちに色合いが濃くなりますが、もしお手元の商品との差が気になる場合は、オリーブオイル等で拭いて頂くと色が濃く鮮明になりますのでお試し下さいませ。
選定理由
ずっと使える
高い機能性
優れたデザイン
エコ・健康
伝統的
希少価値が高い
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