みずとり（ミズトリ）

下駄を通して日本の新しい生活文化を提案

創業1973年の老舗下駄メーカーが手がける「みずとり」は、職人技を凝縮した「はき心地の良さ」にこだわっています。本来は左右平らな下駄に、丁寧な手彫りで靴と同じように左右の足裏にぴったりとフィットするカーブを生み、長時間歩いても疲れない下駄を実現しました。常にはく人のことを真剣に考えて技術を惜しみなく注ぐ姿勢に職人魂が伺えます。また「みずとり」の下駄は、和装を意識した日本古来の和柄だけでなく、普段の洋装にも気軽に下駄を取り入れて欲しいという思いから、流行を意識したモダンなデザインを生み出し、足元に華を添えてくれます。