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体の不調が改善!?おすすめの冷えとりアイテム

2017年07月25日更新

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移動に車や電車を使ったり、夏場でも冷房の効いた屋内で過ごしたりして慢性的に体が冷えている人も少なくありません。冷え性になると、肩こりや腰痛、頭痛、睡眠不足など様々なトラブルを引き起こします。ライフスタイルを変えることはできなくても、冷えとりアイテムを使うことで、これらの冷えの原因を改善することはできると言われています。そこで今回は、おすすめの冷えとりアイテムをピックアップしたので、ご紹介します。

足先を温めて全身ぽかぽか

足湯からもわかるように、足先を温めると血流が良くなり、全身が暖かくなってきます。しかし、オフィススタイルでは保温性の高い厚手の靴下を履けないことも多いですし、夏場は逆に蒸れて嫌な思いをします。そんな時に便利な「ドクターシルク」のくつしたの下は、シルク100%で作られた純国産の靴下です。シルクは呼吸する繊維といわれており、通気性に優れているので汗を吸収してすぐ発散し、蒸れや悪臭を防ぎます。五本指なので水虫やアトピーの症状改善にもつながり、シルクの優れた保温性で四季を通じて快適な足元を支えます。つま先から甲の半分程度を覆うだけですので、靴下と重ね履きをしたり、ストッキングと合わせて使ったりすることもでき、オフィスでも役立ちます

女性必見!下腹部をすっきり温める

夏場でも冷房で慢性的な冷え性に悩まされている人にお勧めしたいのが、「くらしきぬ」のはらぱんです。これは腹巻きとショートパンツが組み合わさったインナーで、夏用のバージョンでは内側はシルク、表は麻と綿の混紡です。保温性の高いシルクがしっかりと体温をキープしながら、通気性の良い麻と綿が汗をどんどん発散してさらっとした着心地を実現しています。冬用はウールを使用して保温性がさらに高くなっていますが、夏こそ冷房による隠れ冷え性が増える時期ですので、季節の変わり目に体調不良になりやすい人はぜひ取り入れてみましょう。あくまでも体を冷やさないようにするインナーですので、快適な着心地です。

シルクのインナーで冷えの予防

夏場はどうしても薄着になりがちですが、屋内など冷房のかかっている場所では、必要以上に冷えすぎる原因となります。ある意味寒暖の差が最も激しい時期とも言えますが、一定の体温を保つ機能を持っているシルクのインナーを利用すると冷えとりに効果的です。シルクインナーは見た目の高級感や肌触りの良さだけでなく、汗を発散させて体を冷やさないようにして、さらに保温性にも優れているという特徴があります。タンクトップならば夏場でも気軽に使えますし、インナーとしての使い勝手もよく、便利です。「DAYS(デイズ)」のSuiner Aラインタンクトップは緩やかなAラインが女性らしいラインを作り、着丈も長いのでオフィスでも使いやすいです。

真夏でもつけられる腹巻き

真夏は透け感のある素材のファッションが多く、冷えが気になる人もあまり対策が取れません。そんな時にお勧めなのが、「くらしきぬ」のシルクはらまきです。この商品は極薄のシルクで作られており、優しく体にフィットして、薄着の時にもモコモコしません。それでいて、優れた保温効果を持つシルクが冷えを防ぎ、ほんのりと温かく腹部を守ります。着心地もよく、最も体を冷やしたくない胴回りから足の付け根までをすっぽり包み込んでくれますので、シャツスタイルやノースリーブの服でも人知れず体を温めてくれます。制服が決められているなどの事情で体を温める手段が限られているという女性にもお勧めの腹巻きです。

赤ちゃんのように優しくくるまれるパジャマ

睡眠中は寝汗の量が多く、体が冷えてしまうことも少なくありません。そこでおすすめなのが、「京和晒綿紗」の2重ガーゼパジャマです。保温性の高い天然素材というとシルクを連想しがちですが、2重ガーゼは赤ちゃんのおくるみや長着、肌着などにも使われることが多い、肌に優しく保温性の高い素材です。肌触りの良いガーゼを重ねることで空気の層ができており、程よい温度と湿度を保つため、夏はさらりとした着心地、冬はほんのりと温かい状態で眠ることができるのです。もちろん、赤ちゃんや敏感肌の人でも安心して使え、洗濯することでさらにふんわりとして空気をたっぷり含むようになります。国内で丁寧に作られた安心の一着です。

おしゃれな羽織りものならこれ!

夏場に日が沈んだり、冷房の効いている屋内に入ったりして肌寒いと思ったら、すぐには折れる一枚があると便利です。「mino(ミノ)」の夏用ポンチョはそんな女性の希望を製品化した品物で、シンプルなデザインと軽やかな素材から多くの女性に高く評価されています。フレンチリネン100%の生地は鮮やかな染色で夏のファッションにもよく合いますし、そのままストールのように巻いて首元を保護することもできますし、ショールとして使うことも、ボタンを留めてカーディガンのように羽織ることもできます。薄手の生地で防寒対策としてだけでなく、紫外線対策として外出時に着用しても暑さを感じさせません。小さくたためるので持ち運びにも便利です。

腕を保護して体感温度アップ

半袖やノースリーブといった薄着では、時折寒さを感じることがあります。そんな時には、「遊中川」のアームカバーがおすすめです。靴下の製造メーカーだけあって丁寧なつくりで、薄手でありながら肌触りが良く、手の甲までしっかり紫外線や冷えから守ってくれます。まっすぐに伸ばすと二の腕から指までカバーできますので、半そでを着用している時の日焼け対策としてもおすすめです。落ち着いた色合いなのでデスクワークの時に冷房から腕を守るときにも使いやすく、寒い思いを我慢する必要がありません。車を運転するとき、ちょっとした外出の時など使用する機会も多いため、普段から持ち歩くと何かと助けられるでしょう。

冷えでこんなトラブルが

冷えは甘く見ていると、様々なトラブルの原因となります。体は冷えると血流が悪くなり、筋肉が硬直してコリや関節痛の原因となります。また、内臓の機能や代謝機能も低下して、太りやすい体質に変わり、消化不良やむくみなども見られます。血流が悪くなることで全身に栄養がいきわたりにくくなり、肌荒れや髪の傷み、抜け毛などの美容面でのリスクも見られるようになります。さらに、女性は生理不順や不妊に悩まされることもあるため、注意が必要です。そして、体が冷えていくとストレスで自律神経が乱れ、精神的に不安定になったり、イライラして人にあたるようになったりします。このように、体が冷えることによるトラブルは様々な影響を及ぼすのです。

日常生活でも冷え対策を

体の冷えを予防するには、ご紹介したような冷えとりグッズを使いこなすとともに、体の内側から温めることも大切です。例えば、今までシャワーばかり使っていた人は41度程度のお湯にゆったりとつかる習慣をつけることで、体が温まりやすくなります。また、体を温める作用のあるショウガやワサビ、ニンニク、ネギ類などを積極的に摂取したり、適度な運動を続けて筋肉をつけるのもおすすめです。特に、毎日体を動かして筋肉をつけると、動かない間にも筋肉が脂肪を燃焼して体を暖かくしてくれるため、時間を作るようにしましょう。良質の睡眠も冷えの対策として重要ですので、リラックスして早めに就寝することを心がけます。

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