POTPURRI/Torg ラウンドボウル 食卓に並べやすい、色と形の組み合わせを楽しめる器

なんだか単調で、いつも代わり映えしない……普段の食卓やおもてなしのテーブルコーディネートで、そんなお悩みはありませんか？

POTPURRI（ポトペリー）の「Torg（トリエ）」シリーズは、個性的なフォルムが目を引く器。単品はもちろん重ね使いや組み合わせもしやすく、テーブルコーディネートがしやすいのも特徴です。収納や使い勝手の良さを考えた形と大きさで日常使いしやすく、メニューを問わず、毎日使える器です。

効率的にテーブルを使える形

器というと正円や楕円型のものがよく見られますが、こちらは長方形と楕円の中間のような個性的な形。

スウェーデン語で「広場」を表す「Torg」という名の付いたこちらの器は、ストックホルムにあるselgels torg（セルゲル広場）に着想を得て作られました。セルゲル広場の「スーパー楕円」と呼ばれる楕円に類似した形は、著名な家具や建築などにも使われている美しいデザイン。洗練されつつも温かみある形で知られます。こちらのTorgも、「スーパー楕円」の形を活かして作られています。



四角とも丸ともつかない個性的な形は、リズミカルな印象を与え、テーブルの上に並べた時にも単調になりません。形が美しいだけでなく、正円の器と比べると卓上スペースを無駄なく使うことができますよ。

色や形にひと工夫！重ねて使えて組み合わせもしやすい

写真上/ロングプレートにオーバルボウルS、オーバルプレートSを載せたところ、写真下/オーバルプレートLにオーバルボウルSを載せたところ

大きな器の中に小さな器を入れて盛り付けると食卓が華やかになり、いつものメニューもなんだか特別感が生まれますよね。こちらはそんなコーディネートも楽しみやすいような形に設計されています。


オーバルプレートLにオーバルボウルSを乗せたところ


オーバルプレートLにオーバルプレートSを乗せたところ


オーバルプレートLにスクエアボウルを乗せたところ

ディップソースを乗せたり、汁気のあるサラダとメインディッシュを仕切ったりして使っていただくのがおすすめ。大きな器は料理を盛り付けるだけでなく、敷物のように使うことで、テーブルコーディネートの幅も広がります。


オーバルボウルS 。左からFOREST、GRASS、STONE、SNOW

色はFOREST、GRASS、STONE、SNOWの4色がありますが、釉薬を変えるだけでなく、それぞれ白土、赤土、磁器、黒土と異なった土を使用しているのも特徴。同じシリーズの器でありながらもわざわざ土を変えることで、組み合わせた時にも印象が単調にならず、しっくり決まりますよ。



重ね合わせやすいよう作られており、収納は省スペース。複数使いしやすいのもうれしいですね。電子レンジと食器洗浄機も使えるから、日常使いしやすいのもポイントです。

手に持ちやすい、「ラウンドボウル」

「ラウンドボウル」はいわゆるお茶碗。お米だけでなく、汁物を入れても不自然ではない佇まいをしています。高さが高過ぎないため手に持った時に指をかけやすく、縁は口をつけても当たりが良いような形になっています。

日常使いからちょっとしたおもてなしまで、オールマイティに活躍する器です。家族や親しい人が集う食卓に、まるで広場のようなあたたかな彩りを添えてくれるでしょう。